弘子のホームページ日記6ホーム       

2001年8月30日   
 またまたトラブル発生。今度は、更新したら、カウンターが消えてしまった。どうなっているのか。もう一度、HTMLタグを打ち込むが、やはりでてこない。
 
 トップページから、他のページにリンクしないというメールをいただいた。もしかして、別なところにリンクしたのではないだろうな。と思いながら、見たら、やはり、リンク場所が違っていた。
 だんだんとページが増えていくので、リンクページを<1><2>としていたものを、1、2として、字の大きさを大きくした。その時、リンクの張り直しをしたのだが、Cドライブではなく、Fドライブにリンクしてしまったらしい。
バックアップも大切だが、リンク貼り付け時や、保存のときには、どこになっているか、細かいチェックが必要だ。注意を要する。
 これは、プレビューでも確かめられなかった。(ビルダー内では、リンクしているのだから。)でも、実は確かめる方法があった。「プレビュー」にして、リンクした部分に、マウスを持っていくと、指の形になって行く。すると、リンク先アドレスがでてくる。そこで確かめるといい。でも、
やはり、自分で、ホームページにアクセスして、確かめることが大切だ。
2001年9月
「石山先生のホームページが見れません。トップページはでて、手の形にはなるのですが、それ以上、進みません。」というメールをいただいた。実際は、リンクはできていて、私のパソコンからは、リンクすることができる。他の先生もアクセスしてくださっている。なのになぜ、その先生のものだけ、リンクできないのか。「女教師のためのインターネット初心者ML」でも、リンクできないというメールがあった。
 学校からの帰り道、本屋に立ち寄ったら、「Windou Me 困ったときに開く本」というのが目についた。早々、購入。そこには、「インターネットのホームページが更新されない、その対策」というのがあった。それによると、「インターネットでホームページを見ると、それが、一時ファイル、Cドライブ「Temporary Internet Files」に保存される。その次に同じホームページを見ると、変更されていない部分は、「Temporary Internet Files」フォルダから読み込まれる。そのため、ホームページは、2回目にアクセスしたときの方が、1回目より速く表示される。一時フォルダが満杯になると、古いものから削除される。けれども、何らかの事情で古い一時ファイルが削除されないと、新しいホームページを見ようとしても、「Temporary Internet Files」フォルダに保存されなくなり、画面上には表示されないときがあると書いてあった。その対策としては、

「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」をクリックすると実行するドライブがでてくる。私の場合は、「Window Me」とでたが、(C:)(D:)とかでることもある。この場合は、(C:)をクリック。→「OK」をクリック。「Temporary Internet Files」
「Temporary Internet Files」のチェックポイントをオンにする。
下の方にある、「ファイルの表示」をクリックする。
ファイルが表示されます。上の×をクリックする。
「Temporary Internet Files」の中のファイルを削除する。


とでていた。それをメールでお知らせしたが、自分でやってみて、どこかで見た画面のように思えた。もしかして、よくやっているディスクのクリーンアップではないか。前のパソコンの空き容量があまりなかったので、しょっちゅうやっていたことではないか。やりかたは、

「マイ コンピュータ」→(C:)右クリック→プロパティ→「全般 ディスクのクリーンアップ」→「
Temmporary Intemet Filesにチェックをいれる」→「OK」をクリック
  他の部分もチェックを入れると、かなり、空き領域が増える。

 しかし、このクリーンアップがうまくいかないというメールが届いた。こうなると、私の手には負えない。パソコンのバージョンの問題か。?いずれにしても、よくわからない。
 あとは「最適化」しか私には思いつかない。もう少し、調べてみるしかない。

 「最適化」と「クリーンアップ」の違いを教えて欲しいというメールもいただいた。

 調べたり、聞いたりしたことがらいうと、「最適化」というのは、「デフラグ」といわれている。データをいろいろ保存したり、削除したりするうちに、データがハードディスクの中で分散し、断片化してしまうので、それを並び替えて整理することである。作業する机の上を思い浮かべてほしい。いろいろなものが置いてあると、作業しにくい。いろいろおいて整理整頓したり、ゴミを捨てたりするときれいになって作業しやすくなる。そういう作業が「最適化」だ。

「ディスククリーニング」は、「一時ファイル」に保存されているものを削除することである。「ゴミ箱」も一時ファイルですから、クリーニングすると空っぽになる。「削除」するとパソコン内にないように思えるが、実は、一時ファイルにはいっていることが多い。ですから、「削除」しても、「ゴミ箱」に入っていると復活できる。「一時ファイル」内を空っぽにすることが「クリーニング」である。

 やりかたは、どちらも「マイ コンピューター」→「Cドライブ 右クリック」→「プロパティ」
 「全般」のところに円グラフの横に「ディスククリーンアップ」がある。クリックすると「ディスクのクリーンアップ」があり、OK→「はい」で実行される。左側にチェックがしてあるところが、0.00MBになる。

 「ツール」で「最適化をする」をクリックすると、「最適化」が始まる。
「最適化」も「クリーンアップ」も、どちらも、定期的にした方が、パソコンが動きやすくなる。特にインターネットを使う方は、必要です。