療育メニュー

空手道の様子

空手道(運動)

空手をとおして礼儀や健康なからだ、そしてコミュニケーション能力を身につけていきます。一緒に頑張ってみましょう。(写真は、当Calmと連携をしていただいてる「拳正館」道場の練習風景です)

園芸・動物療法の様子

園芸・動物療法

- Calm及び地域との交流をとおした園芸療法・動物療法-

タネや苗をみんなで植えて、育てたものを収穫し、一緒に食べる、誰かにあげたり、売ってみたりもする、園芸は、遊び、運動、役割、育てる体験、食との関わり、人との自然な交わり、など子ども発達にとって必要なものが含まれています。また、動物療法においても、ペットと親密な関係になると、エンドルフィンやオキシトシンなど、幸せを感じる化学物質の分泌が促進されることがわかっています。そのため不安やストレスを感じやすい障がいをもつ子どもさんでも、リラックスできる時間をつくることができます。

学び

好きな分野をさらに伸ばし、にがて分野はスタッフが寄り添い一歩一歩成長できるようにお手伝いさせていただきます。学校で出された宿題は、その日のうちにスタッフがり添い最後までやらせていただきます。英語に興味のあるひとは英語も学べますよ。

歯のケア

当Calmと連携している歯科医院さんが定期的に歯のケアをしてくれます。現在、むし歯や歯周病を治すお薬や呪文はありません。歯の健康のために、予防と定期管理が大切ですね。

個別のトレーニング
こども脳機能バランサー

楽しいミニゲームを行うだけで、お子様の認知機能が測定できます。

専門家チームで検証した13種のミニゲームでお子様の得意や苦手を分析。

測定結果をもとに、お子様一人ひとりの発達の特性、偏りに合わせた支援を行います。脳の働きや見え・聞こえを数値化して捉え、日本有数の専門医と協力し、最新の研究成果に基づいた特別支援教育システムです。


監修者・橋本圭司(国立成育医療研究センター)

『良い面を伸ばそう』

こども脳機能バランサーは、お子様が「何ができないのか、苦手なのか」を見つけるために用いるのでなく「何ができるのか、得意なのか」を見つけ、その良い面を更に伸ばすために活用していただきたいと考えています。使い方としては、できないタスクばかりに取り組むのでなく「できるものも含めて、バランスよく」取り組むことをお勧めします。


こども脳機能バランサーの使用画面