MONOLOGUE〜独り言【2005.10】
2005.10.30
クラスの子に招待されて、夕方前からバレエの発表会に行った。
インターミッションを二回挟んで合計3時間の長丁場であったが、いろいろ勉強になった。
こんなにじっくりとバレエを見たのは初めてだった。
見ながらいろいろと考えた。
最も強く感じたのはこれ。
バレエというのはとてつもない身体能力を要求される舞台芸術なのだ。
動いている時もそうだが、静止している時の姿勢の不自然なこと。
あの格好でじーっとしているんだから、大したものである。
加えて、あの爪先立ち。
脚を長く美しく見せようということなのだろうが、不自然極まりない。
さすが、ウエストを細く見せるために紐でぎゅうぎゅうに縛った国フランスで生まれただけのことはある。
と、妙に納得した。
実は去年の教え子や隣のクラスの子も出演していて、もちろんそちらも見せてもらったのだが、教室とは違う姿が見れるのはいいものだ。
この発表会を見るために、今日の昼過ぎにアパートに戻ってきたのだが、それだけの価値はあった。
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でもって、HELLOWEENの「KEEPER OF THE SEVEN KEYS −THE LAGACY−」を購入した。
さすが「KEEPER〜」の名を冠するだけあって、ここ十年ばかしバンドに抱いていた不満を一気にぶっ飛ばしてくれた。
HELLOWEEN節全開!の絵に描いたようなジャーマン・メタルである。
やはり本家はこうでなくては。
2005.10.29
浦沢直樹の「20世紀少年」と山下和美の「不思議な少年」の最新巻を購入。
帰宅後、速攻で読了。
ぐいぐいと引き込まれる。
その後、上記二冊と一緒に買った「寂聴あおぞら説法 III」(瀬戸内寂聴 光文社)を読み始める。
せっかくの土日だ。
読書くらいさせろ、ってなもんである。
2005.10.28
金曜日ということもあり、早く帰宅できたのがうれしい。
放課後、勤務時間中に学級の仕事がやれたのもうれしい。
当たり前のことと思うかもしれないが、それが当たり前ではないのが今の学校の状況なのだ。
二学期に入ってから初めてじゃないだろうか。
もちろん仕事が全部終わるわけもなく、学年テストの作成や採点作業などもあり、この土日のうちにやらねばならんのだが、それでも気持ちはかなり軽い。
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清水ミチコの顔真似ネタの中で「ライス国務長官」はかなりスゴイ。
初めて見た時、呼吸困難になるほど笑った。
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山下和美の「不思議な少年」はかなり面白い。
「天才柳沢教授の生活」で筒井康隆のショートショートをパクッた話があって、私の内ではかなり評価を下げていたのだが、「不思議な少年」を読んだことで、赤丸付急上昇だ。
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で、帰りの車の中で久しぶりに中島みゆきを聞いたのだが、“ヘッドライト・テールライト”と“ファイト!”で不覚にもうるうる。
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さらに、娘たちが寝た後で、これまたかなり久しぶりにMOTLEY CRUEの“THEATRE OF PAIN”を聴いたのだが、感心した。
アルコールとドラッグと交通事故でボロボロになっていても、これだけの仕事がやれるもんなんだね。
やっぱりスゴイ。
プロってのはそういうものなんだろう。
2005.10.26
放課後からの出張で、帰路についたのは6時半近く。
私はうれしくって仕方ない。
学校にいる時より、早く帰れる!
異常でしょ?
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昨日、阪神タイガースの選手のテーマソングについて触れた。
他にもHM/HR系をテーマにしている選手がいるのだろうか?と疑問に思い、公式HPにアクセスしてみた。
結論から言うとみんなてんでバラバラ。
中には、「これ聞きながら打席に入って大丈夫かいな?」と心配になる曲もあった。
「おっ!」と思ったのは、町田の“DREAMS”(VAN HALEN)とウイリアムスの“THUNDER STRUCK”(AC/DC)くらいか。
ま、そんなもんだろう。
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最近のお気に入り何でもBEST10
位 | 物件名 | ジャンル | コメント |
1 | BULLET FOR MY VALENTINE「THE POISON」 | HM/HRアルバム | EPよりこのフルレンスアルバムの方がいい。メロディとヘヴィネスの見事な融合。 |
2 | 明治「チョコレート効果+カシス」 | チョコレート菓子 | カカオ72%。手元にあると一気に全部食べてしまいそうなので注意。鼻血出そ。 |
3 | 千葉ロッテマリーンズ | プロ野球チーム | 気持ちいいくらい強い。こんなロッテは、今後の生涯でもう見れないかも。 |
4 | 萩尾望都「百億の昼と千億の夜」 | コミック | かなり久しぶりに読んだが、哲学だね。何度読んでも発見がある。 |
5 | 萩尾望都「スター・レッド」 | コミック | で、今読んでいるのがこれ。萩尾望都は少女マンガ界のSFクイーンだと実感。 |
6 | MOTLEY CURE | HM/HRバンド | バンドとしてとてつもなくかっこ良く、曲もツブ揃い。ああ、生で見たい。 |
7 | ナショナル「SASURI-VIB」 | マッサージ機 | 肩こりを緩和してくれる最近の私の強い味方。 |
8 | セブンイレブン「フルーツサンド」 | サンドイッチ | 今、セブンイレブンの商品で最も好きなのがこれ。おやつ感覚が危険でもある。 |
9 | どろ玉 | ラーメントッピング | 味付けの半熟卵。スープで固まり切ってしまわないうちに食べてしまいたい。 |
10 | コスモス | 花 | やっぱり秋の花はコスモスでしょう。花を愛でる余裕を持ち続けたいですね。 |
2005.10.25
濱中は“LAYLA”で赤星は“KICKSTART MY HEART ”。
一部のファンの騒ぎっぷりはさておき、バッターボックスに立つ時の選曲のセンスがいいチームだな、阪神って。
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眠い。
寝れる時は寝よう。
2005.10.24
展覧会代休。人生最大規模の肩こり。MOTLEY CRUEの2nd。ラブandベリーの秋冬コレクション。水色の髷ゴムでてっぺんの髪をまとめたヒゲメガネのおっさん。かき揚げ。CAPTAIN BEYONDの1st。ピアノ練習。四拍子と三拍子。Quick TimeにiTunes。プラモ雑誌。CASTER MILD品切れ。デジカメのケース。光ケーブル。書類下書き。平日。四日間。余震。ラーメン。うどん。パスタ。青紫蘇の葉。上新粉。BOXERエンジン。当番表。整体術。マッサージ。肘。肩甲骨。BLOG。ワイシャツ。綿100%。洗濯。クラシック。ハープ。弦楽器。廃盤。通せんぼ。スタジオライヴ。ダンデライオン。ファミレス。Tシャツ。タオル。契約更新。レザージャケット。アーミング。ピースサイン。写真。温泉卵。
2005.10.23
「自分の子を成人させる」ことを、親としての到達目標と考えると、今日はその中間地点ということになる。
上の娘が10歳になった。
大人になったよなあ。
この10年は、長かったような短かったような・・・これから先の10年のことを考えると「緩やかに過ぎた時代」ということになるのかもしれない。
10年後の今日、親としてどんな思いで過ごしていることだろう。
未来は霧の中、だ。
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霧の中と言えば、昨日の日本シリーズ第一戦は濃霧によるコールドゲーム。
途中で終わってしまったという点で、ガンズの初来日コンサート@NHKホールを思い出す。
あの時は暴動が起きたが、昨日はそんなことはなかったようだ。
そう考えると、同じエンターテイメントでも、プロ野球の観客はROCKの観客よりも寛容なのかもしれない。
私が球場にいたら
「いいから最後までやれーっ!」
とか叫んでしまいそうだ。
ロッテの二連勝。
う〜ん強いなあ。
2005.10.22
両肩と首の付け根から背中にかけての一帯が、異常にこっている。
肩こりとは無縁だったのだが・・・枕が合わないのか、忙しいからなのか、それともやっぱりトシかねえ。
今日の午前に、懸案だった仕事をひとつようやく済ませて、メールで送信。
はああっ。
心身ともにボロボロっす。
2005.10.21
金曜日の勤務を終えて、学校から高速道路に向かい、ETCのゲートをくぐる。
本線に乗るためにアクセルを踏み込む瞬間は、一週間の中でもかなり幸福なひとときである。
で、しばらく走っていると全身にどっと疲労感。
・・・そうかあ、そんなに疲れていたかあ。
でも、帰宅して風呂から上がるとかなり元気になっているんだけどね。
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明後日は展覧会。
今日の午後はその準備で終わった。
教室の天井近くから複数枚つながった絵画をぶら下げる。
画鋲でとめるのだが、台紙がボール紙なので結構重い。
一列とめると、脚立を降りて移動させ、また脚立に上る・・・これが面倒なので、今年はあることを試してみた。
脚立に乗ったまま脚立ごと平行移動
できた。
両脚で脚立を挟み込んで一体化し、ジャンプしながらずりっずりっと横へ・・・何とかなるもんだ。
見ていた子どもたちは仰天。
「大道芸だ!」←芸でやってんじゃないって。おひねりでもくれるんなら別だが。
「奥義だ」←拳法の伝承者かいな?私は。
もちろん危ないので、よい子は真似してはイケナイ。
でも、ちょっといい気分。
ただ、脚立を挟み込んでいた両腿の内側がチト痛いんだよね。(苦笑)
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BULLET FOR MY VALENTINEのデビューEPは、正直ちょっと期待外れだった。
同じデビューEPということでQUEENSRYCHE級のインパクトを期待していたのだが・・・フルレンスに期待しよっと。
そんなわけで、二回繰り返したところで結局IRON MAIDENの「DEATH ON THE ROAD」にチェンジした。
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ネットでTシャツを購入。
MOTLEY CRUEのを、だ。
本当は最新BEST盤のジャケットをあしらったものが欲しかったのだが、娘たちの前で着るにはちょっと猥雑な感じがしたので、おとなしめに「GIRLS
GIRLS GIRLS」のアルバムジャケットのにした。
「DR.FEELGOOD」の次に好きなアルバムだしね。
2005.10.20
久しぶりに7時台に学校を出ることができた。
昨日は10時に帰宅だもんなあ。
しかも、指導案作成の研修に参加するために、別の飲み会をキャンセルしておき、出張から夕方に学校へ戻って、だ。
連日こんなじゃ、さすがに疲れるよ。
でも、今日は早い。
帰りに「XXXHOLIC」と「ツバサ」の最新巻を購入し、CDのコーナーを見ると、おおTNTの新譜が!
で、ロニー・ル・テクロは相変わらずの超絶変態プレイ(注:彼の個性的なプレイを形容するとこうなる。もちろん賛辞)だし、トニー・ハーネルも往年のキレはないもののしっかりと歌い上げている。
うれしいねえ。
TNTをBGMに「XXXHOLIC」と「ツバサ」の最新巻を堪能した。
ヒトを助ける為に自分を犠牲にするコトが
どれ程、相手を傷つけるか
それが大切に思うヒトなら、尚更だと
侑子サンのセリフは深いでっす。
2005.10.17
ロッテ31年ぶりのリーグ優勝!
やっぱりこういうことがないと面白くないわなあ。
阪神とロッテの日本シリーズかあ。
生きているうちに見れるとは思わなかったよ。
いやホントに。
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「きよし☆この夜」に榊原郁恵登場。
笑い方が昔のまんまだね。
いや、人の笑い方ってのは一生変わらないものなのかもしれないね。
2005.10.15
雨だなあ。
秋の長雨ってやつか?
上の娘の体調がすぐれないので、基本的に家で過ごす土日となりそうだ。
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夜は仕事をしながらやっぱりMOTLEY CRUEがBGM。
“TOO YOUNG TO FALL IN LOVE”のコーラス部のコード進行は、極めて私好みだ。
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「大人の判断」だから正しい、のでは決してない。
「大人の判断」だから責任を持たねばならない、のである。
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去年起こった水害や地震についてあらためて考える。
少し離れた立場で起こった身近な出来事なわけで、自分のことでもあり、冷静になれば他人のことでもある。
当事者でもあり観察者でもある・・・いいんだか悪いんだか。
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「フィンランドでは問題解決学習を取り入れている」
「フィンランドの学力は国際的に見ても高い」
「だから問題解決学習を取り入れれば学力は向上する」
・・・こういうのを「論理の飛躍」という。
しかし、気になるテーマではあるので、調べてみたいと思っている。
ある程度まとまったら「教育放談」にでもUPしたい。
2005.10.12
MOTLEY CUREなんぞを引っ張り出して聴いてみる。
“SHOUT AT THE DEVIL”も“LIVE WIRE”も“KICK START MY HEART”も“WILD SIDE”もやっぱりカッコイイ。
ROCKすることの初期衝動をそのまま音楽という形で具現化することに成功した稀有な例なのかもしれない。
ROCKは不良のシンボル?
上等!ってなもんだ。
自分の中からBAD BOYが消えてしまったら、男はオシマイだ。
でも、KATE BUSHの1st「THE KICK INSIDE」もやっぱりいいんだなあ。
フックのあるメロディラインとコード進行は、聴く者の耳に甘美な爪痕を残す。
2005.10.11
「自分は本当にこの道を行っていいのだろうか?」
と思える人は信用できる。
むしろ一度も迷わなかった人は信用できない。
迷うことや挫折は、決して回り道ではないと思う。
「回り道をたくさんしてきたのに、振り返ればいつも真っ直ぐな道だった」
と看破した当時18歳の少女は、やはり天才だった。
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三連休のおかげで今週は四日間勤務すればいいのだが・・・今日すでにこんな状態で大丈夫なのか?
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いやあ、ほとほとあきれた。
自分の非も忘れて呆然としてしまった。(失笑)
2005.10.09
元同僚が手術をして病休を取っている。
という電話をもらった。
びっくりして当人にメールしたら、折り返し電話が来た。
幸いにも経過は良好で、頭がヴァカにならないように本をたくさん読んでいる、ということだった。
安心した。
さらに
人に会ってたくさんいろんな話をしたい。
人に飢えている。
とも言っていた。
その人らしいなあと思った。
ひょっとしたら、自分もいつかそうならないとは限らない。
前向きさだけは持ち続けたいものだと思った。
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今日、社会科の“宿題”がようやく形になった。
A4で6枚。
大半が能書きだったり、覚書だったり、御託の羅列といった「どうでもいいこと」なのだが、こうやって自分の考えを断片的にでも形にしていかないと、新しいものが出来上がらないのだ。
ま、質はともかく、一応形になったから良しとしよう。
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季節の変わり目。
かぜをひかないよう注意せねば。
2005.10.08
木曜日はPTAの講演会があり、研修を抜けてプロジェクターやスクリーンの設置をする。
研修終了後、途中からではあったが講演を最後まで聞いて撤収作業の後、帰宅したら9時過ぎだった。
講演会のテーマはゲーム脳。
この言葉は、三年前に出版された「ゲーム脳の恐怖」(森昭雄 NHK出版)が初出だと思うが、三年かかってこれだけ広く知られるようになったわけだ。
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昨日帰宅してから社会科の研修に関わる仕事をしていた。
来週、学年で「情報産業」の単元を作るのだが、
情報とはどういうものか?
とか
各種メディアの特質は?
なんてところから考えているものだから、肝心の単元計画までなかなかたどりつかない。
内堀の手前まで来ているのに、念のため外堀を埋めてからでないと内堀を埋められない・・・こういう性格なんだなあ、とあらためて自覚する。
以下、覚書から一部抜粋。
・情報の伝達には「発信者」と「受信者」が存在する。
・情報の伝達には「相互コミュニケーション(発信者と受信者が固定されていない)」と「一方的な情報伝達(発信者と受信者が固定されている)」の二種が存在する。
・情報には「内容(コンテンツ)」と「伝達方法・手段(メディア)」の二つの要素がある。
・情報の発信には発信者による主観が必ず入る。(客観的なようでも内容の収集・選択等で必ず主観は入る。純粋な客観は有り得ない=ハイゼンベルクの不確定性原理?)
・情報の受信には、意図的な受信(受信者が主体的に情報を求める場合)と無意図的な受信(受信者が意図しなくても情報が自然に入って来る場合)がある。
・同じ面積の紙面を使用した場合、文字のみとマンガを比較すると、含まれる情報量は500倍違うと言われる。視覚を伴うと高密度の情報となる。人間は知覚の80%を視覚に頼っている。(=視覚情報の有効性)
この中には、HPをやりながら考えたこともたくさんあるんだよね。
そう考えると↓でああは書いたものの、やっぱり細く長く続けていこうかな?という気になるわけだ。
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川嶋あいの「路上集 T号」を車中で聴いているのだが、ランニングオーダーにいまいち納得がいかない。
自分ならこういう曲順にはしないがなあ。
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杉田かおるの代役に三原じゅん子、か。
桜中学3年B組同級生のよしみ、か?
2005.10.05
更新の間が空くようになってしまっていて、現在HP閉鎖もしくは更新停止を検討中。
日々の仕事に追われ、時間的にもさすがにキツくなってきた。
今までにも何度か同じようなことは考えたものの、今回は別格の感。
生命と健康の維持を第一に考えないとなあ・・・。
と、こんなことを更新のネタにしているうちは大丈夫だろう、という見方もある。
本当にダメだったら予告なしにフェイドアウトしちゃうだろうから。
2005.10.01
語尾を伸ばして話す人ってぇ
なんかぁ
あんまりぃ
賢いって感じがしないよねぇ
やっぱりぃ
幼児性が残ってるっていう感じがするって言うかぁ
そんな感じだよねぇ
でもぉ
テレビなんか見てるとぉ
けっこういい年の人もさぁ
そんなふうに話してたりするんだよねぇ
あれって何だろうねぇ
日本語ブームとか言ってるけどぉ
話し方にも気をつけないとぉ
ちょっとヤバいっていうかぁ
そんなこと思うんだよねぇ
どうよ?
(ここだけ伸ばさないのも不思議だ)
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予告なしに突然帰省した弟。
さすがである。
仕事の話をあれこれ聞きながら、社会科の単元作りのヒントをたくさんもらった。
現場にいる人の話は一番の教材である。
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今年度も後半戦に入った。
油断は禁物。