HAMLOG
正式には、TUBO HAMLOGです。
最初はDOS版をFDDで使っていました、FDDが何だか分からない若い人もいるかも?
QSO数が年間20,000回くらいになりますので紙に書くのは止めました、全部電子データで持っています。
パソコンの故障も考えてUSBメモリーでデータをバックアップしています、メインメニューの環境設定−設定2に
QSOデータの二重化にチャックを入れると、どこにデータをコピーするか聞いてきますので選択します。
移動運用ではSDカードをカードスロットルに挿入していました、出っ張りがなくて使いやすいと思っていたのですが
SDカード自体が悪いのか、カードスロットルとHDD間が悪いのか分かりませんが書き込みに時間がかかるので
今はUSBメモリーを使っています、2006年頃に物で書き込み時間のストレスは感じません。
このソフトを単独で使うことはありません、MMVARIとDSCWを立ち上げCW運用して、MMVARIから周波数をLINKで
受け取るというようなことをやっています。
デジタルモード運用ではDSCWは、閉じています。
HAMLOGの機能でよく使う物を上げます。
1 道の駅get's
2 QSLの表示
3 検索機能
道の駅get'sは、最初道の駅の一覧表を表示するツールでしたが湯けむりアワードが人気を集めるようになって温泉のデータも
表示するようになりました、さらに峠のデータもできるようになり大変重宝しています。
QSLの表示は、環境設定で簡単にできますが表示するデータは各自がカードをスキャナーで読み込み名前を付ける作業を行います。
2012年現在、プリンター複合機でスキャンしていますが1回に配達される2,000枚のカードを受領チャックしてからスキャン作業して
0001.JPEGのようなファイルをJA1QRZのように修正します、そうすると複合機のおまけソフトがJA1QRZが先頭に付くファイルが
フォルダー内にあればその次のシリアルナンバーを付けて保存してくれます。
作業期間は、1ヶ月ちょっとかかりますのでカードを少なくするため最近は1WAYでQSLカードを発行しています。
検索機能は、コールサイン部分文字列をよく使いますカードの受領チャックもほとんどこれでやっています。
カードの未受領一覧もあるのですがこちらの方が使いやすい。