20020807:あなたは気になりませんか?
最近いろいろなところで耳にする。
「**という方もおられると思いますが・・・」
あれ?
「あなた、あの職場におられましたか?」
あれれ?
上の2例は、それぞれ尊敬表現として使っているようだが、明らかな間違いである。
(私が知るところの現在の)正しい表現では、以下のようになる。
「**という方もいらっしゃると思いますが・・・」
「あなた、あの職場にいらっしゃいましたか?」
「いる」の尊敬表現は「いらっしゃる」であり、謙譲表現が「おる」である。
ちなみに、広辞苑によれば、
「一般に、自分の動作の場合は卑下、他人の動作の場合は蔑視の気持のこめられること
が多い」
である。
ということは、「おられる・・・」というのは、謙譲表現と丁寧表現が入り交じって、
本来の使い方を逸脱しているということになる。
最近は、TVのキャスターや政治家センセイも「おられる」表現を使っていらっしゃる。
言葉は生き物であるから、意味が少しずつ変わっていくことは仕方がない。
しかし、私は「おられる」表現を、困った傾向であると見ている。
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お気に入り紹介
NHK放送文化研究所「言葉に関するQ&Q」
言葉のよろずや
20020809:ご用件だけでも
昨年度来、隔週で村上と新発田を往復し、時折新潟へ行くという、少々変わった勤務を
している。
常駐する場所はないが、連絡のある時は、一番わがままの効く新発田の事務所に入れて
もらうようにしている。
しかし、日々移動している状態なので、なかなか連絡がつかない。メールで連絡をとっ
ていただけるのが最も確実なのだが、そうでない方は電話をくださる。
当初、新発田の事務所で電話を受けると、
「○○様から**時にお電話がありました。また、電話くださるそうです。」
とか、
「○○様から**時にお電話がありました。お電話くださいとのことです。」
とかという受理メモを残しておいてくれた。(現在は、Web上の掲示板も使っている
ので、離れていても記入したメモを、すぐに参照できるようになっている。)
これを受けて、こちらから電話をすることが多いのだが、実際に相手と話すまで用件は
不明である。相手が捕まらなければ待つことになり、場合によってはしばらく連絡が取
れないこともある。
このタイプの連絡方法では、結局、二度手間になるのである。
そこで、電話をとったら「よろしければ、ご用件だけでも承ります」と言ってもらうこ
とにした。もちろん、私的な用事やマル秘に属するような内容の時は、「直接話します
から」という返答が多い。しかし、そうでないときには、要件の概略を得ることができ
る。
このように「要件だけでも」聞いてもらうようにしてから、格段に話の通りがよくなっ
た。
たとえ概略でも用件に関する情報があれば、それに対して、事前に調べておいたり、質
問を用意しておいたりすることができる。こちらから電話するにしても「お話は概ねわ
かりましたが、これはどうなっていますか?」などと、打ち合わせの詳細に入られるこ
とも多くなった。
電話を受けるほうは、少し大変である。けれども、受けた者も情報を得るので、情報の
風通しが良くなり、トラブルや全体で対応を要することの対処が行いやすくなる。
担当者からの報告・連絡・相談ももちろん大事だが、情報の共有をできるだけ簡単に行
う一つの方策と考えるが、如何か?
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20020815:大事なもの
今年度、私は情報教育に深く携わり、時代の寵児のような仕事をしている。
情報教育というと、コンピュータとネットワークと連想される。本当は、それだけでは
ないのだが、ここでそれを述べるつもりはない。
10代の頃から好んで聞くミュージッシャンがいた。山下達郎氏である。
コンサートでは、必ずア・カペラでも歌う。最も盛り上がる曲では、決まってPA
(PublicAddress拡声装置のこと)を使わずに、肉声だけで観衆に歌いかける。
氏は言う。
もし、電気がこなくなってしまったとき、電気に頼った楽曲では演奏ができない。電気
に頼らない肉声でなら、音楽を伝えることができる。
コンピュータもネットワークも、電気が来なければ、ただの箱とただの線である。そう
なった時、コンピュータとネットワークしか手段を持っていなければ、何も手を打てな
い。本当に大事なものは何か、考えて行きたい。
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山下達郎RCA/AIR時代(BMG)
山下達郎(ワーナー)
山下達郎(スマイル・カンパニー)
ちなみに
奥さま竹内まりや(スマイル・カンパニー)
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20020909:年齢を重ねたら・・・
若い頃から(今でも気持ちは若いつもりだが)考えていたことがある。
年齢を重ねて、それが似合うようなヒトになれたら、スポーツカーに乗ろうと考えて
いた。
そういうことを考え始めた頃は、Porsche356が大好きで、356がいいなぁ、
と思っていた。
Maseratiにあこがれたこともあった。最近はJaguarであった。
すべて外国の車であった。
残念ながら、日本の車ではこれ!という車がなかった。
2002年、日産の新型Zが発売された。
私は初めて、この車なら!と思った。
このままZが熟成してくれれば、もしかすると、もしかするという思いがある。
ま、ここしばらくは7人乗りであろうが・・・・。
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Porsche
356についてはあまりにたくさんありすぎて、リンクできません。
MaseratiJAPAN
Jaguar
日産
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20020915:ディクトップとスロットル
コンピュータで使う用語は、もともとが英語だったりするのでカタカナ表記が多い。
カタカナはシンプルだが、外来語の表記に使われていた経緯で短いものが多い。
さらに似たものも多い。
そうすると、時々面白いことが起きる。
たとえば、バレーとボレーである。
「バレー」ボールはあの1チーム6人で(9人制というのもあるけれど)ネットを
挟んで、ボールを打ち合う(?)というスポーツを指す。
「ボレー」はテニスでネットまで進んで、相手の打ったボールをノーバウンドで打
ち返す時の動作を指す。
サッカーの時の「ボレーシュート」も、パスをノーバウンドでシュートする動作を
指す。
実は、英語表記ではVolleyであり、Volleyballなのである。
Volleyとボールをポンと打つ動作を表記し、どれも同じ意味で、同じ言葉なので
ある。ちなみに、元々の意味は、一斉射撃だそうだ。
どちらも同じ動作を指す言葉でありながら、日本に入ってきたときのちょっとした
差で違った表記になってしまったのである。
このことから、英語表記をそのまま用い、さらにルビを振ろうと提唱する方もいら
っしゃる。
(ことことは、いずれ書きたいと思う。)
さて、お題の件である。
仕事柄、コンピュータネットワークの仕様書を見ることも多いのだが、ここに
「ディスクトップ・コンピュータ」なるものを見ることがある。
なんだ?ディスクトップ・コンピュータって??
(先日、ある若手の同業者とお話していたら、彼がディスクトップ・コンピュータ
と呼ぶのある。その理由を尋ねてわかった。どうやらデスクもディスクも同じもの
を指しており、ディスクの方の発音がカッコ良いと感じたらしい。そこで、そちら
を選んだらしい。なるほど。)
デスクはDeskで、机のことを指し、ディスクはDiscで円盤をことを指す。
CDはCompactDiscであり、DOS(DOSなんて知らないかもしれないが。)は
DiscOperatingSystemである。
ディスクトップ・コンピュータとは、円盤の表面に置くようなコンピュータのこと
なのか?まさか・・・。
本当はデスクトップ・コンピュータであり、机の上に置くコンピュータのことを指
している。ちなみに膝の上に載せるような(今ではこのカテゴリは無くなってしま
ったが、最初のDynabook(アラン・ケイの、ではなく、東芝の、である。)などが
そうである。)コンピュータはラップトップ・コンピュータであった。
さて、もう一つ。
スロットとスロットルである。結論を言うと、コンピュータの背面にあるのはスロ
ットである。
誰しも間違うものである。そのとき、どのようにしてその間違いが生まれたのかを
考えてみることが大切なのであろう。
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EXCITE翻訳
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20020916:A Long Vacation
大瀧詠一氏のアルバムに、A Long Vacationというのがある。
学生であった頃、ある期間、毎日のように聞いていた。今でも全曲口ずさむことが
できるほどである。(節を付けて覚えると、忘れない、というより、体で覚えると
忘れない、と言うことは、最近話題の斎藤孝さんの主張とダブるかもしれない。)
さて、先週末から今週の頭まで、久しぶりの完全休養に充てようと画策して、お休
みをいただいた。これほど長い連続休みは4年ぶりである。
某氏のように一人旅などできるわけもなく、家の掃除や水槽の掃除、おまけにコン
ピュータの掃除(再インストールを延べ3台ほど)が中心になってしまった。
愚痴をこぼすほど出歩けなかったわけでもない。美術館に行ったり、映画館に行っ
たり、ワイナリーに行ったりもした。ただ、非日常性への逃避が2日程度しかでき
なかったということである。
巻町には、密やかだが着実に進歩しているワイナリーがある。看板に気づいたのが
5年ほど前、実際に見に行ったのは3年ほど前。
こちらである。
レストラン自体は、前からあった様に思えるが、今回は、お隣に、そこでしか飲め
ないビールを出してくれるイタリアンレストランまでできていた。
あー飲みたかった・・・。次回は、クラブ員になろうと思う・・・。
蒸留酒にも着手していたので、某氏のおみやげはこれにした。
さて、今回のお休みも終わりである。残念ながらVacationというにはほど遠かった。
そして、一番やりたかったことはできなかった・・・・・。
それは、
やっぱり、もったいなくて書けない!
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