― 第22回 味噌づくり ―
2026年 今年も仕込みました!

 3月1日、食文化継承事業として第22回「手前味噌づくり」を七葉コミュニティセンターで開催しました。
寒さも少しずつやわらぎ、春の気配を感じる一日。今年もみんなで元気に味噌を仕込みました!
はじめに田代理事長より、「今年で30年の節目を迎えます。これからも楽しい活動を続けていきたいので、ぜひ皆さんのアイデアも聞かせてください」と笑顔でご挨拶。

続いて藤田糀屋さんによる分かりやすく楽しいレクチャーがあり、会場は「なるほど!」の声。
さあ、いよいよ作業スタートです。
  今年は親子での参加もあり、会場はさらににぎやかに。7歳の女の子と5歳の男の子も元気いっぱい!小さな手で一生懸命に麹を混ぜる姿に、あちこちから温かな笑顔がこぼれました。

 味噌づくりの楽しさが、自然と次の世代へつながっていることを感じる、うれしいひとときでした。
 それぞれが選んだ自慢の塩を持ち寄り、米麹と丁寧に混ぜ合わせます。しっかり混ざったら味噌種と合わせて、ここからは力仕事!「よいしょ!」「もう少し!」と声をかけ合いながら、袋が破れないよう気をつけつつ、力いっぱいこねていきます。
 種水を加えてさらにこねると、だんだんと味噌らしい香りが広がり、気分も最高潮。ほどよい硬さになったところで、いよいよ樽詰めです。空気を抜くように、トントンと叩きながら詰めるのが美味しさのコツ。会場には楽しそうな笑い声が響いていました。

作業はおよそ30分で無事終了!
あとは半年間、ゆっくりじっくり熟成を待つだけです。
秋にはきっと、香り高く味わい深い、世界にひとつだけの「わが家の味噌」が完成することでしょう。
出来上がりを思い浮かべながら、今から秋が待ち遠しいですね!