令和7年7月8日（木）、東小学校4年生51名が、米倉ビオトープでの“いきもの調査隊”として出動しました！
この活動は、先月の3年生に続いて、新4年生もぜひ体験を！ということで、追加で実施された特別体験活動です✨

　この日も気温はぐんぐん上がって30℃超え！でも水辺のそばはちょっぴり涼しく、絶好のいきもの探し日和♪

　藤田副理事長や今田隊長、地元の守谷さん、地域おこし協力隊の早川さん、蟻川さんたちも応援にかけつけ、みんなでワクワクのスタート！

　🔍どんな生きものが見つかったかな？🔍

　米倉ビオトープは、17年前に地元の小学生たちが手づくりした自然いっぱいの学びの場。
アシが生い茂り、水が少なくなってきたけれど…今日もたくさんの生きものたちが元気にくらしていました！

　🌟見つけた生きものたち（一部紹介）

　🦎 アカハライモリ、トノサマガエル
　🐟 ドジョウ、ホトケドジョウ、キタノメダカ、モツゴ、ヨシノボリ
　🪲 タイコウチ、ゲンゴロウ、コオイムシ、ハグロトンボ
　🦐 ヌマエビ、マルタニシ、オオタニシ　などなど！

　「一人2種類以上の生きものを見つけてみよう！」というチャレンジ目標も、みんなばっちり達成！
さで網をふりふり、バケツを手に、生きものとの出会いにみんな大興奮でした✨

　🌞自然のなかで感じたこと
小さな水辺には、想像以上にたくさんの命がありました。
暑さに負けず、たくましく生きる生きものたちの姿に、子どもたちの目もキラキラ☆

　「こんなところにいた！」「これ名前なんだろう？」と、仲間と話しながら調べたり観察したり。
夏の自然の中で、命の大切さと自然のふしぎを体いっぱい感じた一日になりました😊