10月12日、恒例のボランティアフェスティバルがカルチャーセンターで開催され、当会から3人が実行委員として参加しました。
コロナ禍や悪天候などで中止になった年もあり、近年は賑わいも今一つという感じでしたが、今年は大盛況。当会の担当は、今年も縁日コーナーのスカットボール運営です。スカットボールはかなり身体を動かさなければならないため、ボランティアの中でも若手代表(?)の当会は、この担当に定着しているようです。
コーナーオープンと同時に大勢の親子が列を作り、順番を待ちます。ゲートボールのようなスティックで、木製のボールを打って穴に入れます。見ていると簡単そうですが、コツがいります。特に幼児はスティックを持つのにも一苦労ですが、大人が手伝おうとすると嫌がって自分でスティックを振ります。なかなかボールには当たりませんが、それでもスティックを横に持ったり縦に持ったり、そのまま穴までボールを押していく子や、当たるまで何度もスティックを振る子など、それぞれが自分流のやり方で楽しんでいました。 |