菅谷不動尊 鎌倉時代、源頼朝の叔父護念上人に依って比叡山 より勧請された、三国伝来の本尊不動明王が祀られている。 現在の堂宇は、明治七年(1770年)に再建されたもので入母屋造りのお堂である。 昭和三八年草葺屋根から銅板屋根に葺き替えられた。 内部は、本尊保安殿(昭和五六年完成)内陣外陣に分けられ、 本尊宝前にて護摩を修す真言密教の根本道場である。
新発田城 城郭が舟の形をしているために「舟形城」あるいは、城がつくられた当時は周囲にあやめが多かったことから 「あやめ城」とも呼ばれるこの城は一般にある山城と違い政治・経済の中心として便利な平城。 国の重要文化財で桜の名所としても有名です。