
かえつ医療・介護ネットワークシステム(愛称 ときネット®)とは
絶滅危惧種であった“とき”が放鳥できるまで復活したように、当地区も高齢社会と言う逆境に負けず活性化し先進的なモデルとなり、新潟県内へ羽ばたくと言う意味合いを込め、医療・看護・介護等の情報を一元的管理できる統合システム(医療介護協働基盤)を作りました。

運営組織について
ときネットは以下の団体のより運営されています。
- 新発田北蒲原医師会
- 村上市岩船郡医師会
- 新潟県立新発田病院
- 新発田市歯科医師会
- 北蒲原歯科医師会
- 下越薬剤師会
- 新潟県看護協会新発田・村上支部
- 新潟県栄養士会新発田・村上支部
- 新発田市
- 阿賀野市
- 胎内市
- 村上市
- 聖籠町
- 関川村
- 粟島浦村
- 新潟県新発田地域振興局健康福祉環境部
- 新潟県村上地域振興局健康福祉部地域保健課
- 新発田地区居宅介護支援事業者連絡協議会
- 阿賀野市居宅介護支援専門員連絡協議会
- 胎内市介護支援専門員連絡協議会
組織図について

各システムについて
ときネットは大きく分けて以下の4つのシステムによって構成されています。
- 地域連携クリティカルパスシステム
- 医療・看護・介護支援システム
- 薬剤情報共有システム
- 救急時患者情報システム(救急医療情報キット)
ときネットのテクノロジー
ときネットは最先端のテクノロジーを持つ富士通株式会社の全面協力によって実現しました。ときネットは当地域の医療従事者、介護関係者、市町村の知恵と富士通株式会社が持つ技術力の融合によって、高い安全性と信頼性を併せ持つネットワークシステムです。
