映画「新・雪国」制作発表 2001年2月4日ホテル華鳳「万里の間」


報道陣約50名、地元の一般の方もたくさん集まりました。熱気ムンムンです。

普段私たちが見る姿とは違うホテル華鳳の飯田社長さん。今日は散髪にも行ってシャキッと司会です。

勢揃いした製作陣。

まず、プロデューサーの福山政幸さん。「制作発表でこんなにたくさん人が来るのは初めて」と発言。「宣伝費がないので、皆さんで広めていただきたい」とも。

次に、原作者の笹倉明さん。「川端康成の『雪国』の頃とは時代が変わってる」「原作本は女性の読者に支持されたので、映画もそうしたい」「加藤登紀子に映画には手を出さないほうがと言われた」等々発言されました。

笹倉さんの話が10分以上に渡り、主演の奥田さん、ちょっと退屈したみたい。

監督の後藤幸一さん。「企画がつぶれ続け10年ぶりのメガホンだが、地元(月岡)と奥田さんの事務所の熱意でどうにかここまでこぎ着けた」「大人の情念をきっちりとしかも新鮮に描き、閉塞感の漂う時代の中で『生きる力』をいかに取り戻すか、をテーマに頑張りたい」と発言。

主演女優の笛木夕子さん。新人だそうだが、「自分なりの『萌子』を精一杯演じたい」としっかりと発言。大塚寧々似の目元に力のある女優さんという感じ。

主演男優の奥田瑛二さん。「同世代の主人公で、私なりの追体験の映画になる」「真っ白な雪のキャンバスに綺麗ににじむ絵の具になりたい」と発言。

最後に音楽担当のマリオ鈴木さんが『哀愁のプレリュード』と『萌子のテーマ』を披露されました。

マリオ鈴木さんの演奏に聴き入る製作陣。

この後、報道陣との質疑応答と記念撮影がありました。
映画『新・雪国』は2001年2月5日より1月間かけて撮影。その後、編集作業に入り、秋には公開予定。でも、あまり大がかりな体制ではないので、ミニシアターなどを中心に全国30ヶ所程度の映画館でしか上映されないそうです。お近くで上映の際は必ず足を運んで下さい。

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