| 役 名 |
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私の寸評等 |
| 萌子 |
笛木夕子 =現在は 笛木優子
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上手いとは言えないが、新人としては及第点の演技。この映画の撮影前に、高倉健主演の『ホタル』の、田中祐子の若い頃の役で一瞬だけ登場していました。ちなみに彼女のお父さんはお堅い会社の重役だそうで、濡れ場のシーンは編集の段階で色々あったらしい。 この映画の後、韓国に渡り大人気を博す。そのためこの『新・雪国』を紹介した韓国のサイトの回線がパンクするという事態も起こったそうだ。 |
| 芝野邦夫 |
奥田瑛二
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とにかく存在感のある演技を見せてくれました。彼が画面の片隅に居るだけでスクリーンが引き締まる感じがします。 しかし、この映画の出来には非常に不満で、一切の舞台挨拶を拒否。裁判になりかけたそうです。ちなみにこの映画のすぐ後制作した自身の監督映画『少女』は会心の出来だったらしく、見比べると結構楽しいです。 |
姉さん芸者
・染乃 |
南野陽子
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いやー、ホントに綺麗になったね〜、とため息が出るほどです。和服がよく似合うし、踊りのシーンも上手くこなしてました。『大河の一滴』でも安田成美を食ってしまったような印象だったし、ナンノちゃんからはしばらく目が離せません。 |
置屋の女将
・美帆 |
あき竹城 |
スクリーンで見るのは『アイ・アブ・ユー』以来ですが、相変わらず脇役として良い味だしてます。 |
踊りの師匠
・登美代 |
内海桂子 |
「このところ死ぬ役ばかりだ」と嘆いたおられたらしいが、この映画でもね・・・。でも、役者としても三味線の音色も、とっても良い味だしてました。 |
柊亭女将
・菊江 |
吉行和子 |
暗くて妖しい役どころですが、私個人としては好きな役者さんなので、もう少し明るく綺麗に撮って欲しかったです。 |
そば屋店主
・小林 |
坂上二郎 |
芸達者ですよね。最初のおそば屋さんのシーンで踊る真似をするところなんて、手振りが綺麗。さすが浅草育ちというところですが、ちょっとわざとらしく見える所があるのが残念。 |
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| 監督 |
後藤幸一 |
企画が潰れ続けて結局10年ぶりのメガホンだそうですが、今回は奥田瑛二の事務所の社長に「等身大の大人のラブストーリーが撮りたい!」と半ば脅迫的にお願いされたそうです。 |
| 脚本 |
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笹倉明・後藤幸一・門馬隆司 |
| 原作 |
笹倉明 |
1989年に『遠い国からの殺人者』で直木賞を受賞された笹倉さん。とてもおしゃべり好きの方で、制作発表でも10分以上、舞台挨拶にまで来られて一番長くしゃべっておられた。この映画化には深く関わっておられ、友人の加藤登紀子さんから「物書きが映画に手を出すとひどい目に遭うよ」と忠告されたそうで、全くその通りで、最後には水道も止められるほどだったとか。 |
| 音楽 |
マリオ鈴木 |
「萌子のテーマ」を初めとする哀愁の漂うギター演奏を聴かせてくれています。ギターと雪景色、結構よく合うのねというのが素朴な感想。 |
| 主題歌 |
坂本冬美 |
作詞:笹倉明、作曲:加藤登紀子の『雪の花』というのが主題歌で、エンドロールで坂本冬美版が流れ、劇中でも萌子がスナックで歌っています。『冬美ルネッサンス』というアルバムと『うりずんの頃』というシングルのカプリング曲として聞けます。 |