○日本のバスケットは・・
先日のこと、夕刻当館に関東地方よりあるご夫婦がお着きになりました。そしてお車を駐車場へと誘導しましたが、そこから降りてこられた男の方が、背が高〜い!しかもジャージ姿!これは運動選手に違いない!と聞きますと、バスケットをやっててポジションはフォワードとのこと。しかもチームは今期スーパーリーグのファイナルまで進んだ「いすゞ・ギガキャッツ」!で、早速サインをいただいたのですが、私日本のバスケは不勉強で、「新潟アルビレックス」の選手の名前もようやく先日少し覚えたところ。とにかくサインはいただいたのですが、どんな選手か全然わからず。それで、インターネットで調べたのですが、残念ながら個人成績は出てこず。わかったのは小川忠晴・身長194・山口県出身・・・等々、そして、あの佐古賢一や高橋マイケルや長谷川誠のチーム・メイトで今期限りでいすゞはチームから手を引くこと。まあ、日本のバスケット界、ここ2年ほどで社会人チームが男女合わせて20チームほど解散したと言うことですから、その1つというというところで、「こんな時期に浮かれてサインをもらって良かったんだろうか・・」とほんのちょっぴり後ろめたかった私でした。
 そして、仕事の終了後お風呂に行くと、長身の方が身をかがめるように湯舟に浸かっておられました。小川選手でした。そこで私はサインのお礼をし、「バスケットのお話をしても良いですか?」と恐る恐る聞くと大丈夫とのこと。それで、ギガ・キャッツチームがどうなるのかとか、スーパーリーグ・ファイナルのベンチの話とか、ぶしつけな質問までさせていただきましたが、小川選手は嫌な顔一つせず、誠実に答えていただきました。本当にスポーツマンらしいさわやかな方で、私はすっかり小川選手のファンになってしまいました。出来たら来シーズンもチームがクラブチームとして存続し、スーパーリーグで戦う姿を見たいなと願う私でした。
しかし、新潟アルビレックス・ファンの皆様、ご安心ください。個人的に小川選手のファンになったからとて、チームはまた別です。「アルビとやる時は、お手柔らかに」 と最後にちゃんと言っておきましたからね。
(2002年4月5日記載)

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