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○『月姫物語』書いちゃいました。 えー、この『制作者の独り言』、2〜3週間で更新というお約束を破り、1ヶ月ほどお休みさせていただきました。理由は月岡温泉のホームページにご案内してあります『月姫物語』に応募したためなのです。本格的な文章を書くのは10年ぶりでしたんで、締め切りの2月末までには、と思って頑張っていたのですが、先日完成しましたので、町役場の観光協会に提出してまいりました。 で、その応募した『月姫物語』の内容ですが、まあ、『赤いろうそく』で有名な新潟県出身の童話作家『小川未明』の短編童話みたいな物だと思って下さい。せっかく月岡でやることなのに、月岡温泉からの応募が少ないと嫌だなー、と思って頑張っちゃっただけなのです。で、詳しい内容はは内緒なのですが、基本的に時代小説です。時代設定は月岡温泉が『発掘』された大正時代と戦国時代。・・・戦国時代はその末期。阿賀野川の北部(通称:阿賀北)というのは鎌倉時代以来、佐々木氏が統治しており、上杉謙信の時代には、あえて逆らわず謙信に従っておりました。が、謙信の死後、その後を継いだ上杉景勝と佐々木成政の間に、色々あって争いが起きる・・・てな時代。月岡のあたりは佐々木氏の一族で、今『五十公野公園』になっているところに城を構えていた『五十公野道寿斎』が治めていました(そのはずです)。でまあ、あとはそれに架空の人物『月姫』と『権三(ごんぞう)』を主人公に、それに権三の妹『おさき』をからめ、加えて月岡温泉の『開祖』本田周三郎も登場させ、ちょっとメルヘンチックに仕上げてみました。物語はまあ良くできてると思うし、月岡の歴史をちゃんと踏 まえているし、文章力の無さがバレないように短く(原稿用紙約5枚)したし、『地元の利』があるかなー・・・なんて思って、最終選考まで残れるかなー、なんて甘く見ていたのですが、ここに来て、大変な情報が2つ飛び込んできました。その1:月岡温泉のまんじゅう屋さんの娘さん(高校生)が何と!原稿用紙15枚の力作を作って只今修正中で、身内には結構良い評価らしい。その2:応募総数が100本を越える勢いで、大学生の連中とかがかなり応募してるらしい。・・・です。 優勝賞金30万円、いやいやそんなのは狙っておりません(と言いながら、万が一ということもありますし・・・)が、最終選考に残って、直木賞作家の笹倉明氏に見ていただきたい、そう思っているだけですあります。が、もしも、もしも、もしも、30万円を手にしたらって?んー・・・狭い田舎の温泉町でありますので、そのニュースは1日にして温泉街中に伝わるんだろうし、手元に残る可能性はねー・・・。そう思うと、この冬空みたいにちょっと憂鬱であります。(2001年2月16日記載) |
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