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○困った?お客さんーその2 それは当館の株主の方の紹介で、新潟県のある地域から東京に行かれた人たちの集まりでした。宴会が終わった後、数人の方が当館のスナックに来られたのですが、その中の一人、幹事さんで株主さんの親友のSと称する方がフロントに来られ、「新発田市(月岡の隣で、同じ市外局番)の○○○○に電話してくれ」と来られたのです。私は電話番号が知りたいのだなと思い、新発田市のハローページをお渡ししたのですが、「字が見えん!お前調べろ!」と言いだしたので、仕方なく調べてメモに電話番号を書いてお渡ししたのですが、今度は「お前が掛けろ!」と言われ、しぶしぶ電話を掛けました。で、電話がつながり受話器を渡そうとすると「ここまで来いと言え!」と言ってトイレに行ってしまいました。時間は午後10時。来ませんよ。明朝来られるという返事をいただき、トイレからの帰りにお伝えしたのですが、「全く!しょうがねーなー」などと言いながらスナックへ戻られました。ここで言っておきますが、株主さんの親友だからここまでやったのですよ。普通のお客さんならやんわりとお断りしているのですよ。しかし、これからまだ第2幕があったのです。その後、しばらくしてこの Sさん、何と事務所に押し掛けて来ちゃったんでですよ。どうにかロビーまで出ていただき、フロントでお話を聞いていたのですが、「俺のかーちゃんの実家がここら辺なんだ!おい!電話掛けろ!何?知らない?何で知らないんだよ!」とか「おい!人がタバコをくわえたら、火だろう火!何だその付け方は!お前男芸者か!」とか、無茶苦茶で、そのうち親孝行論とか商売論とかを展開し始めたんで、もういい加減聞いてられないんで、背を向けてパソコンに向かうと、今度は「何だ!人を邪険にするんじゃねーぞ!」などと叫びはじめ、騒ぎに気づいたスナックのマスターが迎えに来てくれたんで、どうにか収まりましたけど、いやー、大変な目に遭いました。 もう2度と来るな!と心の中で叫んだ私でしたが、翌日私は心を入れ替えました。会長さんがね、伝票を見ながらニンマリしているのです。「いやー、よう飲み食いしてくれたねー」と。会長さんをこんなにニンマリさせてくれるお客さん、私大好きです!Sさん、また来て下さいね!今度事務所に来られたときはコーヒーかお茶でもお出ししますよ!(2000年11月24日記載) |
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