漢字はかなのお母さん         TOSSランドはこちら


漢字とカタカナ・ひらがなを勉強しました。

1、「カタカナにはお母さんがいます。誰でしょうか?」
 答え 漢字
2、ここから簡単に当たる順に出します。
「伊」・・・イ
「多」・・・タ
「利」・・・リ
「牟」・・ム
「千」・・チ
「毛」・・モ
ここまではすぐ当たります。
3、「女」・・・?
これが当たらないでしょう。そこでヒントを言います。
「乙女」
それでも、わかりませんから、もうちょっとヒントをいいます。
「おとめ」と読みます。

4、「女」から出来たひらがなは「メ」です。
「女」は「め」と読む時があります。「おとめ」もそうですね。

5、「双子を生んだ漢字もあります。ひらがなとカタカナです。」
と言います。

 「加」・・・「か」に変化させます。「カ」は漢字の中から見つかります。
 (ロ」という子もいます。「口」は「呂」から出来たと言ってあげます)
 「己」・・・「こ」に変化させます。「コ」は漢字から見つかります。
 「世」・・・「せ」に変化させます。「セ」も書きます。

 似ているひらがなとカタカナがあるのは双子だからですね、といいます。そこで、
「かあさんが
 カレーをたべた。」

「きのう、
キウイをたべた。」

「こ・・・
コ・・・」
と書いて双子のかたかなとひらがなを使った言葉遊びをしました。


(TOSS相模原 岡 惠子)