MONOLOGUE〜独り言【2003.03】


2003.03.31

朝4時に起きて、すぐ出発。
帰宅は夜の10時半近く。
車の走行距離は約180km。
いんやあ、スゴイ一日だった。
さすがに疲れた・・・と言いたいところだが、実際はそうでもない。

明日から新年度♪
がんばろっと。

2003.03.29

学校のHPを久しぶりに更新した。
あ、クラスのHPの閉鎖準備もしなくては。

午前中、来年度の総合学習の構想を練っていた。
昨日、本年度の学期末事務が終わったばかりなのに。
今日はすでに来年度のことを考えている。
しかも、今日は土曜日。休日ではないか。
こういうのが習い性になっている自分って・・・。

今年度、仕事で作成したファイルをフォルダに入れたり整理していた。
できあがったフォルダの合計が117MB。
その前年が105MBだから、わずかではあるが、やっぱり増えている。
もちろん、117MBの中に学校のHPのファイルは含まれていない。
ま、HTMLファイルのサイズなんて微々たるものなんだが。

117MBって言っても、
あんなに小さくて薄っぺらなスマートメディアに収まってしまう程度の分量でしかないんだよなあ。

2003.03.28

ようやくひと区切り、って感じですな。^^;

24日(月)・・・終業式
25日(火)・・・卒業式
26日(水)・・・離任式・送別会(私は異動しない)
27日(木)・・・ひたすら仕事。午後から某所で会議。
28日(金)・・・指導要録提出。担当係の点検を一発クリア。夜、飲み会。

おそらく一年で最も忙しい何日間が終わった。
そんなわけで、しばらくネットから消えていたのでした。^^;

ちなみに31日の月曜日は、朝4時に自宅発の出張。
その日の帰りは夜10時くらい、かな?
今週はその打ち合わせもあったわけだ。

来年度のことを考える余裕もなく来たわけだが、明日からぼちぼち考えないとなあ。
まずは、アレ。
それから、アレ。
当然、アレとアレも考えないといけない。
そうなると、アレとアレもからんでくるから、必然的にアレも念頭に置かなければ。

2003.03.23

教え子に招かれて見に行っていた、マーチングバンドの定期演奏会も今回で三年目。
招待してくれた子は、もうすぐ大学生になるので、今回が最後になるかもしれない。

行って来た。

今回の演奏会のゲストとして、ジュニアマーチングバンドも参加していた。
そのメンバーに、一年生で担任していた子が三人いた。
私の記憶では五年前のままなのだが、当然子どもたちは五年分しっかりと成長している。
それにしても、一年生から六年生への成長というのはものすごい。
見た目の印象では二倍くらい大きくなっている。
別人といってもいいだろう。
すっかり“お姉さん”の風情を漂わせていた。

最後にゲストで招かれたバンドとの合同演奏。
100本近い管楽器が一斉に音を出すわけだから、圧巻だ。

年齢の違う前任校での教え子たちが同じフロアで演奏している。
そこには私と別れてから大きく成長した姿がある。
一〜二年間の担任なんて、ほんの一時期でしかない。
そう考えると、教師の仕事なんてちっぽけなものかもしれない。
それでも、今担任している子に、その時々の己の全力を注ぐことが、自分が存在している証なのだ、と思っている。

明日は終業式。
明後日は卒業式。
一年がかりのストーリーがまた一つ終わろうとしている。

2003.03.22

【AM1:26】
通知表は、朝になったらアレをアレすれば完成。
楽勝だ。
要録の方も着々と進行中。

【AM7:00】
起床。
睡眠時間は4時間弱。
子どもたちのためにクレープを焼く。
女房より、私の方が上手い。

【AM9:00】
センバツ開会式。
横目でテレビを見ながら作業をする。

【AM11:34】
結局、地元校は今回も敗退。
ま、センバツに出場できただけラッキーだったのかもしれない。
試合終了とほぼ同時に、作業終了。
上の娘がスイミングから帰って来た。

【PM0:45】
昼食後、娘たちは昼寝。
私も、休日出勤している女房が帰って来るまで、ちょっと横になることにする。

【PM2:57】
娘たちが目を覚ましたのと同時に目が覚めた。
直後、女房が帰宅。
送別会の案内状を印刷する。

【PM8:38】
娘たちが寝るモードに入ったので、仕事を再開する。
あ、その前にBBSにレスしとこっと。

【PM9:42】
要録の所見の仕事を進めていたら、様々な疑問が生じてきた。
「所見にはこれらのことをすべて書かねばならないのだろうか?」
「ここにはこう書いてあるが」
等、一人で考えていてもしょうがないので、まずは評定方面にエネルギーを注ぐことにする。

2003.03.20

更新の間が空いた。
時期が時期だし。

無礼にも程があるっ!(怒)
でも、祝電は打つ。

第二次世界大戦が終ってから、内乱を含めて戦争を経験していない国は、日本を含めて数カ国しかない。
世界中のどこかで常に戦争は起きている。
国家間の問題を平和的に解決することを目的として誕生したのが国際連合だ。
その設立を提唱した国が、戦争を始めた。
今回の戦争は後世にどう評価されるのだろう?

2003.03.16

本は複数冊を同時進行で読むのだが、先日読み終えたのが
「からだを揺さぶる英語入門」(齋藤孝著  角川書店)。
「声に出して〜」と同じノリで期待していたのだが、
取り上げられた英文のどこがいいのか、実はわかっていない。
「全体に弾むようなリズムで読むと感じが出る」
なんて解説されても、さっぱりわからない。
やっぱり私は英語と縁がないのだろうか?

今日読了したのが「ブッシュ妄言録」(FUGAFUGA Lab編  ぺんぎん書房)。
久々に活字で爆笑させてもらった。

例えば

「多くの輸入品は外国から来ている」

・・・突っ込みどころ満載の大統領は、イラクと一戦交えようとしているようだ。

掲載されているもののうち、いくつかはここにも出ている。
この面白さをぜひとも共有していただきたい。

もっとも大統領をおちょくっている割には「炭素菌」という初歩的な誤字があったりするのだが。
(正しくは「炭疽菌」ね)

2003.03.15

HPは、見てもらうチャンスが2回あるという。
1回目は偶然。
1回目で気になったら、2回目はふっと思い立って履歴から。
2回目に見てどうということがなかったら、3回目はない。
・・・だそうだ。

気がつけば、TOPのカウンタがトータル30000を越えていた。
ここ一年で約10000のアクセスがあったということだ。
開設以来、アクセスのペースは増えているということになる。
なんか信じられない。

「誰も見てくれなくたって続ける」
なんて言うつもりはない。
誰も見ていないのならすぐやめる。
HPってそんなものだ。

だから、このHPを見てくれる方々に感謝している。
本当にありがとうございます。m(__)m


今月に入ってから、娘たちがカレンダーを見ながら言う。
「お父さん、14日ホワイトディだよ」
ん?ああ、そうだねえ。
「ねえ、ホワイトディってチョコもらえるの?」
ん?普通はクッキーかなあ。
「お父さん、ホワイトディの買った?」
ん?ああ、買ってあるよ。
「あー、ホワイトディ楽しみだなあ」
そう、ちゃんとあげるからね。
「お父さん、ホワイトディに何くれるの?」
・・・と、まあこんな感じで連日ホワイトディについての会話がなされたのであった。
しかも、一日に何回か。

昨日はホワイトディだった。
これで、ようやくホワイトディ関連であれこれ言われることはなくなる。

2003.03.14

今日も卒業生が学校に来た。
今日来たのは中学一年の子たち。
一年前の卒業生だ。

「先生、ギターとベース弾かせてください」
「音楽室のドラム叩かせてください」
と言われてNOとは言えない。
バンド系に興味があるようで、大変喜ばしい状態である。

教え子がギターやベースを抱えて音を出している。
ドラムを叩いている。
着々と後継者(?)は育っている。
感動。


それにしても許せないのは、あのアルバムだ。
何だあのアレンジは?
シンセを初めていじった小僧じゃあるまいに。


ソーランを学校外で踊るチャンスがめぐってきた。
さて、南中ソーランの研究をしなくっちゃ。

2003.03.13

今日、公立高校の合格発表の日。
教え子が何人か報告に来てくれた。
友達と一緒に、ではなく一人で来た子同士が私のところで一緒になった、という感じ。
つるんでいないところがいい。

「もう中学の先生には知らせたの?」
「まだです。まず先生に、と思って」
うれしいこと言ってくれるじゃないの。

面接の時の話を聞いた。

“長所は何ですか?”
って聞かれた時に
“当たり前のことを当たり前にできることです”
って答えました。

「当たり前のことを当たり前にやれ」
その子たちを担任した時に、最初に黒板に書いた言葉だった。
ことあることに言い続けてきたが、いつしかその子を支える言葉になっていたのだろう。

教え子たちは成長し、私からさらに遠くなっていく。
喜びと寂しさとがないまぜになった何とも言えない思いが、胸の底でよどんでいる。

2003.03.11

昨夜は2時まで起きていた。
で、今夜は・・・お、もう日付が変わっている。
(でも3月11日付で書いている)
眠くはないし、疲れてもいないが、まあこんなもんだ。

今日、公立高校の入試があった。
教え子たちの健闘を祈りながら、日中過ごしていた。

入院していた子が退院した。(^_^)v
明日は、久々にクラス全員が顔をそろえる、かな?

そうかあ、そうなるかあ・・・。(何が?)

2003.03.10

(昨日の続きはこちら

昨日は一日中寝ていた。
食欲なし。
体温は平熱プラス2度。
野菜ジュースで生きながらえた一日だった。

今日、中学校の卒業式があった。
小学校時代の担任として出席することになっていた。
これだけは、どうあっても欠席するわけにはいかなかった。

卒業式に行ってきた。
かつての教え子たちは、しっかりと成長していた。
その事実を自分の目で確かめることができた。

式の後、帰宅。
とりあえず休養。
食欲はないが(ただし常人並には食べている)、熱はどうにか平熱に戻った。

帰宅してからも仕事をしていた。
仕事なら学校でもできそうなものだが、
家だと具合が悪くなった時に、すぐ横になれるのが利点。


で、何の脈絡もなくHELLOWEENである。
マイケル・キスクが加入してHELLOWEENの原型とも言えるスタイルが出来上がった。
と思ったらカイ・ハンセン脱退。
カイ・ハンセンのGAMMA RAYには当然HELLOWEEN的要素がある。
「ああ、HELLOWEENのこの部分をカイが担っていたんだな」
とGAMMA RAYを聴いて納得。
程なくマイケル・キスク脱退。
そして、この度ローランド・グラポウとウリ・カッシュ脱退。
彼らのMASTERPLANにも当然HELLOWEEN的要素はある。
「ああこの部分はローランドとウリが担っていたんだな」
とMASTERPLANを聴きながら納得している。

HELLOWEENの音楽そのものは、アルバムごとに変化していき、
「KEEPERS〜」の頃の面影はかなり薄くなった。
しかし、本家よりも、脱退したメンバーが、
私が感じている“HELLOWEENらしさ”のようなもの
を継承しているように思うのは気のせいだろうか。

本店よりも、暖簾分けした支店の方が元祖の味わいを守っているような、
そんな奇妙な感じを受けるのであった。

2003.03.09

(昨日の続き)

一生懸命にやっているのは、数名の子だけ。
大半はタラタラやっていたのである。
声も出ていない。
何度もやってきて惰性だけでやっているのは明らかだった。
・・・これじゃ、イカン!

5年生が中心に進めていく会なのだ。
学年で出し物をやるということは、
学年の子どもたちが一人残らずやる気を出さないと崩壊するということでもある。
・・・どうにかせねば。

子どもたちはビデオを見ながら練習している。
つかつかとビデオに歩み寄り、停止ボタンを押した。
「集まりなさい」
全員を前にして言った。
「一生懸命にやっていた人、手を挙げなさい」
挙手数名。
「これでは、とても人前で見せられません。上手い下手ではないのです」
「一人残らず全員が一生懸命やるのでなければ、意味がないのです」
「こんないい加減なものを見せるわけには行きません。5年の出し物はなしにしましょう」
「祝う会自体が5年生の出し物と考えればいいわけです。それで十分です」
「こんな姿を見せたら、君たちの価値が下がります。担任としてそれはできません」
48人の5年生は真っ青になった。
まさか担任がこんなことを言い出すとは思っていなかったのだろう。

「先生、もう一回やらせてください!」
と何人かの子が言った。
「わかりました。では、もう一回見せてもらいます。君たちの全力を見せてください」
「ハイ!」
ビデオスタート。
20秒後、停止。
「集まりなさい」
「やっぱりダメです。上手い下手ではないのです」
「声が出ていないし、動きにも力が入っていません」
「一生懸命やっている人もいますが、私は“一人残らず全員が”と言いました」
「約束です。キッズ・ソーランは、やりません」

何人かの子たちは下を向いてすすり泣き始めた。
泣いている*君に話しかけた。
「どうして泣いているのですか?」
「悔しいからです」
「そうですか。君は本当に一生懸命やっていましたからね。
でも私を納得させられなくて、六年生や見ている人が感動することはありません。
約束です。仕方ありません」
すすり泣きの波は広がり、そのうち全員が下を向いて泣いていた。
体育館に48人のすすり泣く声が響いていた。

(明日に続く)

2003.03.08

昨日、「卒業を祝う会」終了。
会の成否そのものよりも、私は5年生の出し物である「キッズ・ソーラン」に賭けていた。

1月から体育の時間で創作ダンスの学習を行っていた。
その準備運動代わりに
「これを全員でやってからグループごとに創作・練習しよう」
と一時間の最初にやっていたのがキッズ・ソーランだった。
中腰の姿勢での動きが多いので準備運動には最適だし、
何よりも動きの基本形を学ぶことができるという利点があった。
実際、創作ダンスの動きにはキッズ・ソーランの動きのパターンが転用されていた。

創作ダンスの学習が終わろうとする頃、「卒業を祝う会」の準備が本格化した。
「5年生の出し物は何にしよう?」
「今やっているキッズ・ソーランにしよう!」
ということで決まった。

やるからには、本気でやる。
準備運動程度の動きではダメなのだ。
子どもたちは自主的に練習を始めた。

ある日の体育の時間、早めに子どもたちは練習を始めていた。
が、体育館に行った私は信じられない光景を目にすることになった。
(明日に続く予定)

2003.03.06

学校というのは、やはり閉鎖された空間である。
意図的に外の空気を入れなければ、自分たちが何者なのかすら見えなくなってしまう。
見られる場、他を見る場を作ることで、子どもは自分たちを客観することを知り、より高いものを求める。

SADA先生、S小の5年生と6年生・・・
そして、本番前に間に合うようにと
遠路はるばる学校までビデオを届けてくださったSADA先生の奥様に心から感謝している。
一生恩に着ます。m(__)m

2003.03.05

今、私は忙しいのか、忙しくないのか?
睡眠が不足しているのか、足りているのか?
何だかよくわからん・・・。


「6番アイアンの教え」(坂田信弘 著  NHK出版)

「渾身、これ一徹」(齋藤孝・坂田信弘 著  角川書店)
が届いた。
前者を選んだのは
「必達目標で学力保証のシステムをつくろう」(吉永順一著  明治図書)
で引用されていて、面白そうだったから。
後者は、以前から「齋藤孝?どうしようかなあ?」と思っていたのだが、
坂田信弘つながりで、これを機会にに注文した。
(計1500円以上になって配送料も無料になるし)
二冊の本に共通するキーワードは「基本」である。

大きな仕事を成した人は基本を大切にする。

そのことを心底から納得したいのだ。

2003.03.03

「あかねこ漢字スキル」という教材がある。
これを使えば、全員が漢字をマスターできる。
平均はもちろん90%以上。
全員が80%以上できることが最低条件である。
最終的には全員が100点を取れる。

とは言っても、どう使ってもいいわけではない。
使い方はかなり厳密である。
今、本を読みながらそれをもう一度勉強し直している。

で、読んでみると、かなり我流が入っている自分に気づく。
教材の良さを生かすには、教師自身がきちんとした学習システムをマスターしなければならない。
まだまだ、修行が必要だ。


時間が欲しい。
山のように欲しい。
そう思って買ったのが
「あなたを変える超「熟睡短眠」法」(藤本憲幸著  三笠書房)
もちろん、短い睡眠時間で時間を有効に使うためである。
昨日の午後、読み始めた。
が、寝転んでいたためか、読みながら程なく熟睡・・・。(笑)

2003.03.02

「ドラえもん」フィギュアである。
先週、二つ買った。
一つ目はこれ。

第一話のラストで三人で空を飛ぶのだが、
のび太はタケコプターをおしりにつけたために、
中身(本人)が地上に落下する。
ドラえもんとセワシは気づかない。
この空を飛ぶヴァージョンは、女房が欲しいと言っていたものだった。
女房、大喜び。

二つ目はこれ。

これは、私が欲しかったもの。
ドラえもんの目がやや小さめなところや、周辺アイテムは原作通りだ。
(昨日確認した)
なお、原作によると、本のタイトルは「オバQ」となっている。
そして、この場面のすぐ後、ドラえもんはお皿の上の餅を食べる。
ドラえもんが未来からこちらにやってきて、最初に食べたのはお餅だったのだ。
三つしか買っていないのに、
シークレットと女房と私が欲しかったものが一発で当たるというのは、
ラッキー以外の何物でもない。

「ケンカのすすめ」(落合信彦著  知恵の森文庫)昨夜読了。
仕事の合間に読んでいたのだが、ひと晩で終わってしまった。
3時過ぎまで起きていたのだが、合間が多かったのだろうか?

今日は上の娘の一日参観だった。
1,2時間目を参観してきた。
3時間目からは女房とバトンタッチ。
その後、入院したクラスの子のお見舞いに行って来た。
思ったよりもずっと元気でまずは安心したが・・・。

2003.03.01

昨日読み終えた「必達目標で学力保証のシステムをつくろう」(吉永順一著  明治図書)を
付箋をつけながら読み直している。
付箋にはキーワードを書き込みながら。
明日もこれが続くと思う。
そして、月曜日に臨む・・・。

本田美奈子は本当に歌が上手くなった。
CDを聴きながら本当にそう思った。
・・・「明日のナージャ」買ってしまいました。^^;

本屋に行ったら、「小学二年生」の4月号がもう出ていた。
上の娘に買ってやった。
別冊で「ドラえもん」の超傑作集がついていた。
こういう別冊付録は死滅したかと思っていたので、ものすごくうれしかった。
しかも、超傑作集である。
フィギュア化されているドラえもん初登場から、別れのシーン、再び戻ってくるシーン・・・。
のび太が生まれた日や、おばあちゃんに会いに行く話・・・。
確かに超傑作集だ。
この別冊を目当てに買ってもいいくらいの価値はある。

言い出したのはこっちの方だから、別にいいのだ。
でもなあ・・・。
なんだかなあ・・・。
どうにも釈然としない思いはやや残る。