築地の郷土史を語る講和資料 平成13年3月16日

会場:中条町築地「大直」  塩津潟研究家:伊藤國夫

 築地と都岐沙羅柵のロマン 


1 はじめに  --- 西暦658年の大和朝廷時代 ---

2 都岐沙羅柵についての最新情報

 「芳賀矢一博士(東京大学教授・国学院大学学長)」

    (1)「月さら」に光が当たる(文芸 なかじょう 第27号)
    (2)県からのお知らせ(新潟日報平成12年11月19日付)
    (3)新潟県総務部広報公聴課の対応
    (4)加治川と古四王神社の森(新潟日報ミニック 平成12年10月1日付け)
                                 ・新発田市の事例 ・・・・・・ 新発田市郷土史会の実践

3 「都岐沙羅柵」を正式名で呼ぶための手立て 

    (1)「都岐沙羅柵」の研究を、学者に働き掛ける
    (2)学者と行政との連携を強化する
    (3)各大学関係者と連携を強化する
    (4)各市町村の横の連携を強化する
    (5)各市町村の議会が条令化する・・・中条町等
    (6)各市町村の所有している文化財を公開する
    (7)関係する地区住民の意識の高揚する
    (8)水辺の文化〔内水面の交通〕の見直す
    (9)新聞やテレビ等のマスコミの活用する など

※各市町村の『郷土史会』の
   活躍の場である。

4 旧築地村の村歌

5 21世紀に向けての郷土史の取り組み

6 都岐沙羅柵と月さら

7 おわりに

 

【インターネット】

【塩津潟の由来】

http://www.inet-shibata.or.jp/~shionotsu/
《塩の津》

※ 約1335回のアクセスがありました。〔平成12年12月現在〕

※ 約1500回のアクセスがありました。〔平成13年 3月現在〕