豊浦町教育委員会社会教育課主催 「豊浦大学」講演会資料 ###################################### −−−−−−−−−−−−−−−− 平成7年10月26日 | 豊浦町と塩津潟のつながり | 新発田市立外ヶ輪小学校 −−−−−−−−−−−−−−−− 伊藤 國夫 ###################################### 1.はじめに ◎ 塩津潟を中核にすえて 2.「3つの幻」の釈明と復元・復活 (1) 塩の津 「コノ処土塩アリ」〔黒川村の文化財指定〕 (2) 塩津潟 (3) 都岐沙羅柵 3.塩にちなんだ神話・伝説 4.縄文時代の塩津潟周辺の様子 5.古絵図における塩津潟 ◎ 正保 2年 「越後絵図」 西暦1645年 ◎ 元禄13年 「越後國原郡岩船郡絵図」 西暦1700年 ◎ 室暦 6年 「越後輿地図」 西暦1756年 6.紫雲寺潟を塩津潟と訂正 7.塩津潟を領有した藩の変遷 8.胎内川・荒川・阿賀野川の内陸水上交通 〔塩津潟と福島潟との連携〕 9.豊浦町の「池の端」と塩津潟の関連 10.人口増加による食料増産と新田開発 11.竹前兄弟による塩津潟の干拓 12.新発田藩による塩津潟の干拓 13.塩津潟を教材にして指導した実践例 14.阿賀北地方の中世の研究の状況 15.越国の塩の道 16.専売公社制度による規制(塩) 17.塩津潟を囲む各市町村の地域おこしの奨励 (1) 豊浦町 (2) 黒川村 (3) 中条町 (4) 加治川村 (5) 紫雲寺町 18.おわりに ◎ 研究者として ◎ 実践者として ◎ 提言者として