「合併特例債、新発田駅前再開発に投入」等、合併の成果を市民に!


芹野 秀夫さん
 昨年7月7日、新潟県で最初の豊浦町と新発田市の合併が実現しました。この合併に携わった一人として、今もあの日の感動と興奮を忘れることが出来ません。また、苦労された両市町議員さんや合併協議会・職員の皆様に感謝の気持ちで一杯です。
 思い起こせば約10年前、町長室に、当時新発田市議の佐藤浩雄さんが私を訪ねてきました。「町長さん、これを見てください。」と言って目の前においた資料が「新発田市と周辺市町村の人口、職員数、財政規模、地方債現在高の調べ」でした。浩雄さんは、この資料を作ったのは「新潟市の百万都市構想」に対抗して、「新発田市や周辺町村が生きて行くにはどうすべきか」という考えで作ったと、この資料を作った背景から資料の分析、そして新発田市と周辺市町村の共同行動までを熱心に説明され、心を動かされました。結論には「新発田市と周辺町村の合併は地域住民にも、地域産業にも、自治体職員にも利益が多い」と結論付けられていました。そのとき私は、「合併しかないんだね」と浩雄さんと握手したのを忘れることができません。その後、浩雄さんは、合併へ向けた「新発田市・豊浦町議員協議会」を提案され、私も合併へ向けて大変苦労が多かったのですが渾身の努力して参りました。
 今後、合併は紫雲寺町や加治川村を加え発展します。しかし、例えば、豊浦町との合併特例債を県立病院を中心とする駅前再開発事業に投入することが決まりましたが、これは豊浦町民の協力がなければ出来なかったことです。今後、西新発田駅周辺や隣接地域の開発や都市づくり、観光振興や農業など合併効果を確実に市民へ還元できるように努力する決意です。新発田市と周辺4町村との合併を提案したように、卓抜した先見性と情熱を持った佐藤浩雄県議の更なる活躍に期待しております。


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