QSLカード

移動運用を開始するまでは、保有するカードが6,000枚程度でしたが現在は毎回2,000枚程度配達されます。

受領チェック、NGカードの分別だけで2週間かかります。

それからスキャナーで読み込んで、ファイルをリネームして保存しますこれが終わると次のカード配達まで10日くらい

あるでしょうか。

2012年8月現在20,000枚程度カードを保有しています、現在は月に1,000から3,000枚カードを発行しています。

一回の白紙カード購入は30,000枚で梱包した塊がドサッと配達されます、1年ちょっとで在庫がなくなります。

最近はモード、バンドが同じなら1wayでお願いしています。

そろそろ保管場所がなくなりかけています、1枚のカードが0.25ミリメートル10,000枚で2.5メートルになります。

毎年15,000枚のカードが配達されると保管場所がなくなるという意味が分かると思いますが、何か間違って大金でも

転がり込めば500,000枚程度保管できる倉庫を建てますが?

 

QSLカードは正しい発行の仕方

ダメな発行例

1 発行する局のコールサインが書いてない、分からない

  ・クラブ局等のカードを流用して発行しているので、発行者が分からない。

  ・すべて同じフォントサイズで文章のように書いてあるため、コールサインが目立たない。

  ・OP JA0PTKで他にコールサインがない。OPは佐藤とか鈴木だろ思うが

  ・ja0ptk@jarl.comとしか書いてない、これで第三者がJA0PTKが発行したか認めるかどうか疑わし

  ・複数のコールサインが表、裏に書いてあるのにチュックが片方にしか入っていない。確認に時間がかかる。

2 交信の事実がない

  ・日時が大幅にずれている又は交信の確認ができない。

  ・意味不明のカードで私の能力では理解不能

3 JARLの規定に違反している

  ・サイズが規格外、縦横、重量(少ない、多い)

  ・ホチキス留めされているので、実質重量オーバー、針を取ると傷が付くがそのようなカードを平気で送るのか

  ・