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1972年9月に開局してそろそろ40年になります。

それから紆余曲折はありました、ここ数年やっと自由に無線ができるようになりました。

最近は移動運用が多いですが自宅からも時々出ています。

開局40周年を記念してアワードを発行します、第一弾はMLUTI BAND MLUTI MODE Challenge Award

ということで、同一局と色々なバンド、モードでQSOしたことを対象にしています。

2012/8現在

設備

IC-756PRO V

IC-736

IC-970D

IC-7000

FT−817

PC  AMD Athlon 2.4GHZ

CRT 20インチ  Dual Display

タワー 17.5m

アンテナ

 CD 330V CD 860V CD 2x211 DX 15×2

 AH-4 + LW 

I/F AMD USB SOUND CW 2.1

    テクニカルシャック DIF-3plus

    携帯電話データ転送ケーブル改造周波数転送装置

    USBIF4CW

 

soft

Hamlog、MMVARI、DWSCを主に使って運用しています。

この3つのソフトはデータの交換が行われる(linkとか連携といわれる)機能がありますので大変便利です。

たとえば、MMVARIでRTTYを運用していてHamlogが同時に立ち上がっていればコールサインをクリックした途端に

相手の交信履歴がhamlogに表示されます。

DSCWでも同じです、最近交信局数が多くなっているので紙ログでは処理できない状態になっているので電子ログに頼っています。

ローケーション

写真のように道路1本隔てた北側は水田が広がっています。

村上市まで40km水田の中に人家が点在する状態です、水田に水が張られる5月から8月は

よく飛びます、空中線電力100Wでも数倍の効果はあるようです。

水田リニアアンプ(新発田土地改良区製)なんて冗談を言っています。

家の近くを66,000Vの送電線が通っているのですが、隣の防衛省小舟戸通信所に気を使って地中埋設

されていますのでノイズは少な目です。

ただし、小舟戸通信所の約50mタワーがあるため落雷の被害は何度か受けています。

必要ないときは、無線機からケーブルを抜く以外に対策は見つかりません。

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