近況報告(1997.3)
1997.3
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ども、とんとご無沙汰していました。この1月半くらいの映画鑑賞報告などをかきます。一部、感想などを書いていないので、早々に修正したいとは思っています。
3月1日
3月1日はまたまたハシゴをしました。
- 身代金
- 義務と演技
- 恋と花火と観覧車
- マイ・ルーム
- さまよう魂たち
3月5日
たしか、3月5日だと思いますが、
を観てきました。この作品は、TVのドキュメンタリーを撮るため、盗聴マニアの少年(浅野忠信)と、2人の撮影スタッフが事件に巻き込まれていくまでの話なのですが、最初はテンポの遅さに飽きてしまいました。しかし、途中からテンポが上がってきて、否応無しにどんどんと引き込んでいきます。観終わって、この映画のテンポがとても心地よくなりました。
3月8日(?)
は、ランボー(レオナルド・デュカプリオ)とヴェルレーヌ(デヴィッド・シューリス)の出会いからランボーの死までを描いた作品です。2人の詩人としての才能と地位。お互いが、自分に不足している物を補いつつ、そして心と心をぶつけ合いつつ日々を過ごす2人。そんな生活が家庭を、そして自らを破綻に導いていく。これも一つの愛の表現なんだろうなと考えながら観ていました。
さて、これはいつ観たんだったかなぁ。
3月9日(?)
これは、曲がかけなくなったシンガーソングライター()と、彼の歌に魅せられた少女()との出会いの物語です。突然現れ、居着いてしまった彼女に、主人公は戸惑いながらも心を惹かれていきます。しかし、彼の友人は、ひょんな事から彼女の素性を知ってしまうのです。出会いと別れによって成長する姿を、とても瑞々しく描いています。単なる恋愛ものではなく、
3月12日
3月12日は、
を観てきました。これは、「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督の作品で、やはり映画そのものをモチーフにしたものです。映画の俳優探しをしていると偽って、市民から金をまき上げる主人公(セルジオ・カステリット)。でも、市民は彼の回す映画のカメラの前で自分をさらけ出していく。そんな日常の中に一人の少女(テッツィアーナ・ロダート)が現れる。そして、彼は本来の映画への想いが、そして彼女に対する想いが膨らんでいくにも関わらず、彼は捕まってしまう。映画はハッピーエンドとは程遠いまま終わってしまいますが、その後の主人公の再出発を感じさせる、とても素敵な作品でした。
3月16日
3月16日は、35mmフィルムを使って映画撮影をしてきました。なんて書くと凄そうですが、1月から新潟市において「新潟映画塾」というものが開催されているのです。これは新潟を映像発信の地にしようというグループが、この夏から新潟でクランクイン予定の映画「白痴」(手塚眞監督・坂口安吾原作)の地元スタッフ育成も兼ねて実施しているもの(だと思う)の一環です。当日は一日中雨でなかなか大変でしたが、普段触ることすら出来ない35mmカメラを使った撮影は、とても楽しく、そして有意義なものでした。
3月18日
3月18日は、
を観てきました。山の麓の小さな町で起こる大噴火。その兆候を捉えた地震学者(ピアース・ブロスナン)と、その判断に否定的な仲間たち。ヒロインでもある若い女性市長(リンダ・ハミルトン)の子供たちを助けるため山に向かう2人。自然災害をモチーフにした娯楽映画の王道を行くような作品です。SFXもかなり使っていますが、ツイスターと比べると、それほど鼻につかなかったように思います。もっとも今思い返すと、大竜巻自体が私にとってイメージできなかったために、実際に近いシーンを特撮くさいと思っていたのかもしれません。
(20 Mar. 1997)
3月29日
年度末となったので、年休消化を兼ねて映画に行ってきました。29日は(あ、この日は年休とは関係無いですね)、
を、
3月31日
31日は、
を観てきました。「101」は言わずと知れた101匹わんちゃん大行進ですよね。アニメーションの作品と比べると現代的な設定になっていましたが、基本は一緒。ディズニー的な作品でした。しかし、よくあれだけの小犬を集めたものですねー。「トレイン…」は、現代イギリスで起こる、とある青年たちの生活を描いたものです。ドラッグまみれの仲間たち。退廃的な、でも活発な彼らの行動を、結構明るく描いていました。でも、実は途中居眠りしてしまったので…ぽりぽり。「ファースト…」はいわゆるスタートレックものです。数日前まではタイトルを聞いても、スタートレックとは思わず、異星人が地球にやってきて…という感じのB級SFか何かと思っていました(もっとも、実際のストーリーも近からず、されども遠からずと言った感じかな)。最近多いCGを多用した鼻に来る映画と比べ、とても楽しく観る事が出来ました。しかし、お皿の周りにある扇型のものは、脱出用ポッドだったのですね。知らんかった。
(01 Apr. 1997)
e-mail:mitaあっとinet-shibata.or.jp
last modified: 14 Sep. 1997