長井葉山(1,237m)  薪運びお手伝い

 周りをキョロキョロみんな眼つきが悪い 奥の院からは祝瓶山が凛々しく見えた 
   
 紅葉も終わりに近い チャンと働いていますよ 
   
オイラと竹爺   ヘラヘロ三兄弟
   
 窓からは柔らかい秋の陽の光が射しこんで気持ち良い あ~満腹。腹の皮が張ると瞼の皮が緩む・・・ 
   
 小屋の主かな?大きな蛇の抜け殻 長井市街地を眺める・・・良い日でした。 
   


平成26年10月18日(土)~19日(日)
概要
竹爺から早くから、ホーリーのお誘いで山荘の薪運びをやろう。というお誘いを頂いており当然、行くべ。という流れで
ホーリーが段取をつけてくれて、Brother Bourbonのお店で前夜祭、翌日山荘廻りで薪運びという段取り。

メンバー

L ホーリー、Dr.まっちゃん先生、Brother Bourbon、ハイジ、竹爺、育ちゃん、秋ちゃん、LTQ

記録
18日(土)午後18時にBrother Bourbonのお店に集合。ホーリー以外は直ぐに揃い先ずは乾杯の練習。
程なく、ホーリーが奥さまと登場楽しく飲み始めた。お店の混み具合、仕事の合間を観て宴に加わる。
お店で21時頃まで飲んでBrother Bourbonが用意してくれた2次会々場で家飲み風に持ち込み品でやらかす・・・・

翌朝、起きると、ホーリーが炊き込みご飯と、味噌汁を届けてくれた。感謝です。朝早くから奥さまにもお手数をお掛け致しました。
コンビニで行動食を購入して、登山口へ。準備をして歩きだす。直ぐに昨晩の飲食のエキスが滲み出る・・・・
何とも、喉の渇く朝である・・・・雑木林で廻りをキョロキョロするが、思った程でない。今年はやはり不作の歳廻りの様である。
それでも、少しづつ皆で採って登るので、ムキタケ、ナメコ、クリタケがそこそこ採れた。これでお昼のキノコ汁は確保できた。

3時間位で水場に着いたので、竹爺とボクでポリタンクで水を背負子に着けて山荘まで運ぶ。僅かな距離なので、どうと云うことはない。
山荘に着くと、荷を下ろして早速キノコの下ごしらえと、薪運びに別れて作業開始。
前日にホーリーが登山道周辺に集積しておいた枯れ木、倒木を背負子に着けられるサイズに切ったり、Dr.まっちゃん先生が枝を折ってくれた。

ホーリー、竹爺、ボクで背負子に着けて山荘に運ぶ。何往復かして、ホーリーのもうオシマイにしよう。の声で作業を終えて山荘に上がる。
程なく、ウドン入りのキノコ汁、山形県人のソウルフードひっぱりウドン、が出来上がり、乾杯!!ホーリーが焼き方を務めてくれた
焼き肉で舌鼓を打つ。

開け放った、窓からは秋の柔らかい陽射しが入り実に気持ちが良い。Brother Bourbon、竹爺の二人は仲好く並んで御昼寝。
ホーリーが山荘の外に大きな蛇の抜け殻があるという。この山荘の主なのだろうか?延ばすと、1.8mは超えそうなサイズである。
アオダイショウかな?後片付けしている時間に少し大きすぎる薪を手鋸で切って皆準備ができたところで下山。

下山前に、ホーリーが直ぐそこから大朝日岳が見えると教えてくれたので行くと大朝日岳が望めた。
最後の小屋の後片付け他のあるホーリー以外は先行して下山。

ほどなくホーリーも追いついてみんなで下山。明るいうちに下山して、桜湯で汗を流し帰途についた。


ホーリー、段取りやら全てお任せで申し訳ありませんでした。
是非、積雪期に楽しみたいと思いますので是非御誘い下さい。

同行の皆様ありがとうございました。



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