飯豊連峰 川入(長坂)〜飯豊山〜御西小屋(計画は大日岳・・・・実施は御西小屋まで)


 地蔵山のトラバース道から三国小屋が望めた  トラバース道にある峰秀清水・・・・冷たくて旨い
   
 剣ヶ峰の下からヒメサユリが続く  剣ヶ峰の岩稜・・・ん?鎖の右の岩浮いてますね
   
三国〜種蒔の間も花が続く  種蒔付近から切合方向を俯瞰する
   
 草履塚から本山(飯豊山)を見上げる  コメバツガザクラ
   
 姥権現 偶然、途中で拾った古銭を姥権現に供える秋ちゃん
   
 剣ヶ峰を通過する竹爺  飯豊山々頂
   
 草月平のニッコウキスゲは咲き始め  飯豊山〜御西岳の間の南面に残る途方もない残雪とハクサンイチゲ
   
 飯豊山(左)と本山小屋のあるピーク(右)  左から竹爺、御西小屋管理人の羽田さん、秋ちゃん
   
 30時間飯豊で喘ぐIIDE30・・・穂高さん  IIDE30・・・お腹一杯のザキくん
   
 飄々と進んで行く堀口さん  カネちゃんも到着
   
 下山前に記念撮影 一瞬ガスが晴れると素晴らしい風景 
   
 オヤマノエンドウ  アオノツガザクラ
   
 小さな小さなコイワカガミ  ハクサンチドリ
   
 草履塚から切合へ降る  前週施工場所まだ、表面を雨水が走るまでではなく効果不明
   


関連記事  それゆけとーちゃん(竹爺のブログ)

個人山行 
日 時   平成25年07月29日(土)〜30日(日)
参加者   竹爺(小国山岳会)・秋ちゃん(新潟山岳会)・LTQ

行き先   大日岳(飯豊連峰最高峰 2,128m)
天 候   29日雲り時々晴れ 29日曇り、午後14時過ぎから雨
目 的    花の飯豊を楽しく長駆をかける。
装 備   夏山小屋泊まり基本装備(残雪が絡むのでアックスは持参)
ナビ用品:GPS・地図・シルバコンパス・マップポインター
防寒具: ダウン(薄手)
宿 泊   避難小屋(御西小屋泊まり)


GPSデータ
TP積算距離 30.0KM
総上昇量   2,420m

時刻     事柄など

06月29日(土)
02:33  御沢出発(540m)
03:21  下十五里(815m)
03:52  中十五里(925m)
04:12  上十五里(1,075m)
04:34  笹平(1,232m)  
05:07  横峰 
05:38  峰秀水(1,380m)  水豊富
05:55  トラバース終わり尾根に乗る (1,440m)
07:18  三国小屋(1,640m)着

07:40  三国小屋発
09:03  種蒔(1,791m)
09:38  切合小屋(1,745m)着  水のホースで水汲み・・・冷たくて美味しい。
09:59  切合小屋発
10:46  草履塚(1,908m)   視界の利かない雪渓登りが案外堪えた
11:38  御前坂(1,920m)   腹ごしらえ
12:19  一王子 
12:27  本山小屋着(2,102m)
12:59  飯豊山々頂(2,105.1m)食事休憩
12:25  駒形山         本山からの花がキレイ
14:22  御西小屋着(1,985m)      草月平の上、ガリー浸食、花咲き始め、ハクサンイチゲ盛り、ニッコウキスゲ咲き始め

06月30日(日)
04:00  起床  濃霧。風に当たっていると濡れてくる程だ・・・・景色のない大日岳はパスすることにした
04:18  Iide30は、小屋前で休憩出発して行った。昨日は切合まで進んで濃霧で小屋に入って戻ってきたとの事
06:27   御西小屋出発(1,985m)ガスが濃淡を繰り返す天候。越後側はガスがベッタリ。大日は姿を見せない
06:47  御西岳のやや東側のガリー浸食地で検討
07:53  飯豊山(2,105.1m)  食事・休憩
08:20  本山小屋発(2,102m)
09:38  草履塚(1,908m)
09:57  切合小屋(1,745m) ケルン付近で休憩・食事
10:43  種蒔(1,791m)
11:45  三国小屋(1,640m)着  休憩・食事  七森の下で新潟稜友会の須藤さんが単独で追いついてきた。弥平四郎から本山日帰りとのこと
12:06  三国小屋(1,640m)発・・・暑い
13:05  トラバース道に入る(1,440m)
13:13  峰秀水(1,380m)
13:43  横峰
13:58  笹平(1,232m)
14:12  上十五里(1,075m)  雨が来そうだ。
14:24  中十五里(925m)   大粒の雨
14:36  下十五里(815m)   ビショビショだ・・・
15:09  御沢着(540m)    雨上がった・・・・なんだよ・・・


概要
毎年の事なのだが、6月はどうも抜けられない講習会、研修会、行事でスケジュールがFIXされてしまい、せっかく雪渓がつながっている

谷川岳一ノ倉沢に行くには6月梅雨入り前が最も良い時期なのだが思うにまかせない。
6月は第1週に杉滝岩へクライミングに行く前に焼峰山にサクッと登った以来、ヤマ登りはしていない。というかできなかった。
本当は、この週末も仕事だったけれど、天気予報も悪くなく、ナントカ都合を付けて休ませてもらい出かけることにした。
秋ちゃんは、6月3週にアネちゃん、ノリちゃんと3人で川入から本山に行くつもりが都合で行けなくなり、ど〜しても川入からを所望。
しかも、一昨年大日を御西まで行きながら、昼寝をして大日岳を踏み損ねた・・・それじゃ〜大日まで計画しちゃいましょう・・・・
竹爺も川入から登ったことがなく、また御西小屋の管理に入っている羽田さんへの物資を届ける。ということからメンバー3人で行く事となりました。
この時期はもう、暑いのでAM2:30スタートとして涼しいうちにある程度標高を上げたい。このコースは剣ヶ峰の下から灌木帯となり陽射しが後頭部、首筋を炙り、三国小屋まで岩稜帯となるので岩からの輻射熱で腹側も炙られる。オーブン状態は避けたいので早立ちとした。

記録
6月29日(土)
2時過ぎから、ゴソゴソ準備を始める。車中泊の方もいるはずなので、なるべく車のドアの開閉は少なくするようにしているつもりだが、あれこれと
思い出すもので気持程、開閉数は減っていない・・・・申し訳ないこってす。
直ぐに、駐車場内から車が1台移動してくる。竹爺車である。準備を整え真っ暗な杉木立の砂利道に進む。

登山口で去年のGWはここを真直ぐに進んで松ノ木尾根を目指したが、今回は一般ルート。古より飯豊講の登拝路として登られてきた信仰の道だ。
真っ暗な登山道をヘッデンの灯りでユックリと登る。湿度が高いのか直ぐに玉の汗が噴き出す。下十五里、中十五里と進んでいく。
上十五里の下で早起きの小鳥が啼き出した。上十五里を過ぎてヘッデンを消した。笹平で笹団子をつまんで、笹の三重奏。
横峰を過ぎ、小白布からの登山道ではない?小路の分岐を送り、トラバース道に入り峰秀清水。岩から湧き出る冷たくて美味しい清水だ。

トラバース道を終えて地蔵山から下りてくる登山道と合流する。
五段山からの登山道は地蔵山に向かってくる・・・・やや水汲みには廻り道となる。
少し下って、鞍部で腹ごしらえ。ここから、上部に剣ヶ峰という、名前のワリには易しい岩稜が続く。

この鞍部から小ぶりながらずっとヒメサユリが続く。剣ヶ峰の岩稜に可憐なヒメサユリが美しく咲き競っている。
ボクはこの時期、ここを登ったことがない。もう少し早い時期か、秋にしか登ったことがなかったので、こんなに花の沢山ある尾根とは知らなかった。

2人とも難なく剣ヶ峰を通過して三国小屋到着で大休止。
暫くすると後続の単独者が登ってきた。一目見て日帰りと思しきスタイルである。今の時期なら、軽量化していけば明るくなってから登り始めても日帰り
は可能である。

三国小屋で休憩しながら竹爺、秋ちゃんと相談して、当初、切合で、昼寝をしようと考えていたが、午後は大気の状態が不安定化するとの予報だったので、昼寝ナシで全体スピードを落としてでも御西まで行くことにする。

切合に向かう。七森を過ぎたあたりで小休止。竹爺は御西小屋の管理人のGPNを呼んでみたが先に出たのがHZU。
盛んに竹爺が花の多さを話していた。GPNもユックリ草月平の花を楽しんで来いという。
三国から切合の間も、ヒメサユリ、コバイケイソウ、シラネアオイ等が絶えず咲いていて目を楽しませてくれた。

種蒔から切合の間は少々残雪を踏む。ガスが濃いと慣れていない人はルート取りに戸惑うかもしれない。
小屋の手前でホースから出ている水を汲む。大きなケルンの真後ろから220°の方向だ。雪で覆われ始める時期は見つけられたら大いに役立つ。
小屋の前でノンビリと休む。

少しの間、藪の間を通り、残雪の斜面に出る。ここは無雪期はガレ場となっている。ガスっていて先が見えないのでなかなか辛く感じる区間だ。
暫く登ると、藪の間の登山道に入り込む。視界の無い時はあまり、藪から離れないルート取りが無難。

掘れた登山道の上に藪が覆い被さり緑のトンネルの様だ。
ようやく草履塚。
本山方向を眺めるとガスが晴れて気持の良い風景と風でほっと人心地。

せっかく登った草履塚を姥権現目指して下降していく。途中、オヤマノエンドウ、ウスユキソウ、イワカガミ、シナノキンバイ等が競うように咲いていた。
本当はもっとたくさんの花があったのだが、無知で分からない花も多かった・・・・残念です。

姥権現で途中で拾った古銭を秋ちゃんが姥様にお供えする。
姥様は御顔は風化して何だか怖いお顔に見えるが、前掛けをめくると、とても豊かな乳房が現れる。
宗教的な感じを受けない。何か戒律とは異なる人間の根幹に根付く原始的なものを感じさせる・・・と思うのだがどうだろうか?

姥様を後にして、御秘所何と云うことのない小岩稜を越えて御前坂。ここでも腹ごしらえ。
結構キツイんだわ・・・ここ。一王子のアパッチの砦みたいなのが見えてからが案外長い。
石転ビの梅皮花小屋の屋根が見えてからが長いようなもの。

ユックリと登る。御前坂カフェで小休止してここで、ジンギスカンと生ビールが欲しい等、神の御前と思えない暴言・・・
トボトボ歩いて、一王子。これで、本日のデカイ登りは終えた。あとは稜線漫歩を楽しみながら御西を目指すのみ。

本山神社は閉まっているけれど(実は開いている時に来た事がない)鳥居から御参り。
三角点に向かい歩く。ここも花が一杯だ。草月平のニッコウキスゲはどうだろうか?

三角点で進行方向を眺めるがガス。大日岳も姿を見せない。
それでも、花は楽しめそうなのでガレた路を降る。駒形山を通り振り返ると飯豊の深部に入り込んだ気がする。
本山〜御西の稜線の南斜面に刻まれた沢を未だ覆い尽くす大量で途方もない量の残雪、厚い所では40mとも50mとも云われる厚さの
雪が堆積している。

この膨大な残雪が豊かな越後平野を潤し日本人の主食であるコメを育んできた。
途方もない残雪量、たおやかな山容、雪田草原、多種多様な花・・・・当に花の飯豊という感じだ。
ただ、一番花の美しい時期が梅雨と重なるのは厳しいところである。

草月平のニッコウキスゲはまだ、咲き始めだったけれど、ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、オヤマノエンドウ、アオノツガザクラ、コメバツガザクラ、イワカガミ、コバイケイソウ、イワウメ、ウスユキソウ・・・・まだまだ有ったけれど勉強不足でわかりませんでした。ハイ。

御西小屋に着いたら管理人の羽田さんが遅い!草月平で昼寝でもしていたのか?・・・・
早速、冷たいビールで喉を潤して小屋前のベンチでドッカリ・・・
大荷物ではなかなか遠い御西小屋。

到着して30分程で「IIDE30」の企画言い出しっぺの新潟山岳会の穂高さんが小屋に到着。
空身で大日をピストンしてくるという。他のメンバーが来たら大日はパスして、先に進むように伝えてくれ。とのこと。
※ 「IIDE30」は新潟山岳会の白倉穂高さんの企画モノで、朝5時?飯豊連峰北端の東俣から南下、夜21時をリミットに進んで最終目標は三国小屋
で折り返して東俣に戻るという計画だ。多分。往復で70km近いと思う。

その後、寝不足の秋ちゃんは昼寝。竹爺はGPNのお手伝いでソーラーパネルの設置等で昼寝のスキを与えられない。
ボクは、外のベンチでお酒をチビチビやりながら、「IIDE30」のメンバーを待っていた。

しばらくして到着したのが山崎くん、その後に堀口さん、もう晩飯の準備だから引っこんで飲み始めた頃、最終のカネちゃん到着。
カネちゃんは当初から御西までが目標だったとかで、ここで宿泊。明朝復路のメンバーと合流するそうな。

持ち寄りの御馳走で食べ切れずに朝飯に廻そうという段で御開き。
こんなに酒が余った山行も珍しい。
余ったウイスキーは外に捨てては環境破壊になるので、管理人たる羽田さんの肝臓及び腎臓をお借りして環境へのインパクトを減じた後
ボットんWCに一時保管となる。



6月30日(日)
さて、寝不足の爆睡。予定通り4時に起きるがかなり濃いガスだ。小屋の外では「IIDE30」のメンバーが食事を摂っている。
濃いガスで風に当たっているだけで濡れるほどだ。
4時30分頃に「飯豊の風」になった人、「飯豊のガス」になった人それぞれ、後悔、希望、不安・・・様々な思いで出発していった。

我々は大日岳に行った事がない秋ちゃんがプライオリティを持つので、秋ちゃんの意向に沿うことで、ボクも竹爺も了解した。
秋ちゃんは、景色のない大日に行ってもツマラナイ。との御宣託。ハイ決まり。

そうなれば、ダラダラと朝食準備・食べながらのパッキング。
小屋内を清掃して羽田さんに名残惜しい挨拶をして下山にかかる。
帰り路もずっと花を楽しみながら歩けた。

始終立ち止まり花を愛で、空を憂い大日がガスの中で安心しながらの本山。
本山小屋に向かう所で今年のGWに頼母木で一緒になった喜多方のエーデルワイス山岳会の方々とお会いした。

さて、本山から本格的な降りだ。以前は梶川尾根を2時間切って降る!などと元気の良い時期もあった。
でも、膝へのダメージを考えればあまり褒められたことではない。
確かに以前は、コースタイムよりどれだけ早く歩けるか?こんなことに興味を持った時期があったけれど
今は、いかに疲労度を低減できるか?に興味がある。疲れない=筋肉痛を起こし難い。と考えている。
激しい筋肉痛を起こす様な降り方は膝へのダメージも少なくないハズです。
ボクももう少しヤマで遊びたいのでタイムより疲労軽減へシフトしています。

話が横道にそれました。
一王子で一応、水場の様子を観に行きました。行く前から判っていたけど一応・・・・まだまだ当分出ません。
一歩の落差を小さくして足への負担軽減を意識した下山。
気持的にはまどろっこしい・・・でもいつまでも乱暴な足捌きってワケにいかない。

簡単に御秘所を通過して姥様
姥様に下山の報告をして草履塚への登り
息が上がらない様にしながら登る。途中であまりに小さいコイワカガミが目の高さで咲いていたのが印象的だったし
ウスユキソウの群落も見事だった。

草履塚で2人パーティーとスライド。数少ない泊まり装備の様だ。
昨日、今日と見かけた方のほとんどが軽装日帰りスタイル。
トレランという程ではないけれど、軽装でスピードを上げて歩くライト&ファストというスタイルの様だ。
酒盛り道具ガッツリで牛歩の如くというのは、『伝統的東北田舎山岳会スタイル』とでも云われそうだ。
何より単独が多い。ただ、パッと見て天候の急変、ファーストエイド対応等出来るのか?という余りにも軽装な
印象の方も少なくなかった。軽量化というのはある意味究極の技術でもありかなり高度なもので、『判っていて減らす』か
『知らないで、持たない』では同じ重量でも何事かあった時の対応は全く異なる。
軽量化は様々な経験に裏打ちされた結果でなければいけない。

草履塚からの下山、広い雪原を降る。ガスで視界の無い時は、西側の藪から付かず離れずのラインで降る方がよい。
東側に寄ってしまうと夏道に上がるポイントが判らなくなる。
傾斜が緩いので靴スキーで滑る程でなし、トコトコと降り夏道に上がり切合小屋外で2人程休まれていた。
少し進んだ水場のホースのジョイント付近で休憩。5人ほど休まれていた。

食事を摂って、給水。昨日より暑いのでいくら飲んでも水が足りない。まだ、暑さ慣れしていないのだろう。
種蒔へ登り返し、2か所ほど、少々雪を踏んで夏道へ。
七森の標柱を過ぎてから給水休憩。少し進んで最後尾の竹爺が「人が通過します。」と云うので振り返ると
新潟稜友会の須藤さんが単独でおられた。話を聞くと、弥平四郎から本山日帰り。とのこと。

三国小屋前で須藤さんとはお別れ。
剣ヶ峰を下って一休み。峰秀清水で給水してドンドン降るが、上十五里付近から、雨がポツポツ
ブナ林が天然の傘。暫くは雨に当たらずに歩いたが、ドンドン雨脚が強まり、御沢に着く頃にはグッチョリ。
ただ、帰り仕度をする頃には雨は上がった。

一刻も早くエビスビールで喉を潤したい竹爺は風呂に入らず直帰する!とのこと。
御沢で竹爺と分かれ、ボク達はいいでの湯で汗を流して、もり蕎麦を食べて帰途についた。


いやいや、久しぶりによく歩いた。


※ 剣ヶ峰、少し浮石あり。
※ 三国〜種蒔の間は、雪解けから日が浅く、梅雨の大雨を経ていないので全体的に荒れて不安定な石、岩が多い
※ 種蒔〜切合の間若干雪を踏む。ガスの濃い時は高い側の藪からあまり離れないこと
※ 切合〜草履塚間も雪を踏むが、特に下山ガスられたら時は東側に寄らないこと。西側の藪に着かず離れず降ること
※ 御西岳手前(本山寄り)でも雪を踏むがこれも高い方(北側)の藪を意識していれば判っていれば特段問題ない
※ 水場 川入から御西間の水場は下から、峰秀清水、切合のみ。本山の水場、御西の水場は何れも当分開かない(大量の残雪の下)
   切合〜梅皮花の間で水が必要であれば、残雪を溶かして水を作る必要があるので燃料に余裕を持ちたい



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