はじめまして

このページで、趣味の登山の記録をアップしていこうと思います。
何でそんな事をするのか?自分でもよく判りません。でも、きっと自分のためだと思います。
それでも、見ていただいた方にとって、何か参考になれば、それはそれで幸いだと思います。

このページで記載されたコースタイム等は、荷重量・気象状況等により、著しく違う事があると思われます。
私の歩いた時点でのコースタイム、登山ルートを参考としての行動不能、事故などには責任がもて
ませんので充分に留意して下さい。

写真を掲載していきますが、著作権は管理者である私にあります。無断での使用はご遠慮下さい。


トップページで「日々是好日」という、タイトルをつけています。
何とも、活力に欠けるというか、ネガティブな感じがしますがそういわずに、お付き合い下さい。
日々、毎日、良い日もあれば、悪い日もあるけれど、その日、一日を自分なりに、出来る範囲で一生懸命がんばったり、楽しく過ごし、その日一日に感謝していきたいと、いう思いからです。


Flow with it, be part of it.
これは、ハワイ出身で、現在はオレゴンの山中で静かに暮らしているジェリー・ロペスというパイプラインの神様と云われる、伝説的なサーファーの言葉です。

ジェリー・ロペスは巨大で爆発するような、パイプラインのフェイスに流れるようなラインを描きながら、暴力的な波と一体化するようなサーフィンをしていました。そして、ウネリの方角の良し悪し、風の良し悪しも受容れて、自然を悪く言う事は無かったそうです。
自分自身の死亡事故につながるような、バックウオッシュによる、パイプラインでの大事故についても、自身、受容れたと云われています。

波に身を委ね、波の一部となりなさい。そんな意味だと理解しています。
この言葉には、自然に接する全ての行動についてに言える名言だと思っていますし、自然環境を気遣う意図を感じます。
波乗りをしない今でも、その頃と同じ気持を感じることがあります。
美しい山で覚える感動は、年に数回のグランドスウェルを沖で待って居る時に感じるままです。
反対に、海でも山でも人為的なゴミには心が痛みます。


余談ですが、新潟県出身のウオーターフォトグラファーの佐藤伝次郎氏(現在は、佐藤傳次郎と表記)撮影のジェリー・ロペスのパイプラインでの写真には、ハワイの神々の顔が見えると云う伝説的な写真があり、少し古い時代のサーファーは良く知るところです。(THE BAY OF WAIMEAという写真集だったような気がする。所持していたが、遺失してしまった。・・・何とか手に入らないものだろうか?)


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