3月6日、食文化の事業として第18回「手前味噌作り」を、健康長寿アクティブ交流センター(旧地域交流センター)で開催しました。
新潟県のコロナ蔓延防止期間の最終日でしたが、会場での味噌の仕込みに参加した人は20人弱。ソーシャルディスタンスを保ちながら、ことしも味噌の仕込みを行いました。
味噌づくりは今回が18回目。リピーターの参加の多い事業なのでベテランの各自は、材料を受け取りさっそく仕込みにとりかかります。
当日は、寒の戻りで雪の舞い散る寒い陽気でしたが、味噌の仕込みにはちょうど良い環境でもあり各々持ち帰った家の保管状況に応じた良い風味の味噌に仕上がることでしょう。
秋にはおいしい味噌に仕上がることを期待したいです。 |