「紫雲寺地区真野原外の松林復元事業」のお手伝い

令和元年11月16日(土)に行われた「紫雲寺地区真野原外の松林復元事業」のお手伝いとして加治川ネット21から3名参加しました。地元住民約20名と小学生(緑の少年団等)10名で松の苗木を植樹しました。今年で3年目の最終年です。地元の松林が松食い虫の被害を受け、地元住民が松林を復元したいと「花王・みんなの森づくり活動助成」に応募し、採択された事業です。3年で約5?約700本(せんねん松(虫被害に強い種)550本、黒松150本)の苗木を植樹したものです。一昨年、昨年植樹された苗木はすくすく成長していました。一本も苗木が枯れた跡がなく、地元の方々が月1回は水やり下草刈りを行っている話を聞き、地元の松林復元への情熱を感じました。
 事業看板  相馬理事、田代理事と子どもたち
みなさん、ご苦労様でした〜!