上三光の田植えとビオトープ調査

 令和元年5月19日の日曜日に竹俣活性化プロジェクト主催及び上三光農家組合・加治川ネット共催の田植え体験交流イベントに参加してきました。

 このプロジェクトは日本の食の基本となる稲作づくりを通じて、都市と農村の交流をはかろうと毎年実施されています。
 田んぼの泥に足を取られながら枠マス目に沿って苗を数本まとめて指で植えていきます。
 短い距離ですが慣れないので腰が痛いです。

  午後からは、耕作されなくなった上流の田んぼを利用したビオトープで生き物調査を実施しました。かつての深谷堤用水池に事前に仕掛けた網にはモツゴなど小魚がたくさんかかりました。
 その下流にあたるビオトープにヨコエビやオタマジャクシやヤゴ類など棲みつき生き物が順調に生息している模様です。
田植えの様子   ビオトープのいきもの達