五十公野小学校の総合学習の支援活動報告@

 平成29年5月24日(水)に五十公野小学校の4年生の総合学習の支援活動を行いました。
生徒数合計55名の児童たちが次週の生物観察の事前の学習として「絶滅危惧種からみた生態系」についての藤田理事を講師に迎えて勉強をしました。

 新発田の加治川流域内にはどんな生き物がいるのか、また希少生物がどうして絶滅危惧種
に至ったのかをスライドを使用して自然や生態系の循環から説明していきます。

 質問では、イバラトミヨがなぜ営巣するのか? 何匹くらいいるのか? 他にも絶滅危惧種
をつかまえたらどうしたらいいか? などがありました。

 来週は久保水路での実際の観察です。さてイバラトミヨは捕まるでしょうか?