「平成25年度 加治川ネット21の定期総会及び記念講演会」が開催される

 平成25年2月11日(月・祝日)の午後3時から、加治川ネット21の平成25年度定期総会が新発田市ボランティアセンターで開催されました。

 出席者数と、委任状数をあわせた数が71名分となり会員数の過半数以上となって総会成立宣言を行い、会員から選出された加藤和男さんが議長に就任し議事進行に移りました。

 議案は、@平成24年度の事業報告、収支決算、A平成25年度の事業計画案、B平成25年度予算案、C役員の選出等の4つの議案を審議しました。

 事務局からの提案に対して、イバラトミヨの保全活動について他団体との連携状況について質疑があり、お互いの勉強会や観察会を通じて連携交流している旨の回答がなされました。

 また、個人会員の実績に基づく予算計上のあり方から、会員拡大の努力を訴える質疑がなされ、引き続き魅力ある会の事業提案をして、特に若い人に向けた会員拡大を継続していく旨の回答がありました。

 役員等の改正については、渡辺副理事長を聖籠町議の議員活動との重複を避けるため一般理事とし、肥田野監事を新副理事長として就任させ、新たに監事には、加藤和夫氏を推薦するものと提案がなされ、異論なくこれを承認されました。

 その他に質疑無く午後3時40分、総会は無事終了しました。
新たな体制で、これまでの事業を継続しつつ、まちづくりや地域に貢献できるよう引き続き活動をしていく事の確認がなされました。