さる平成23年2月26日(日)、国営加治川用水・大庄屋江用水 第2回ワークショップが宮古木コミュニティーセンターを会場に約30名の参加で行われました。
宮古木農家組合、小戸農家組合、NPO加治川ネット21、川東土地改良区等の関係者で4班に分かれて第一回目のワークショップのあらまし、大庄屋江用水の指標種であるホトケドジョウが住むための環境で良いところ、悪いところや水路の問題点などを各自出し合い模造紙に貼り付け良いグループと悪いグループに仕分けグループ討議を行いました。
休憩後、コーディネーターより環境配慮対策で各地で取り組まれている事例紹介ありました。まとめとして配慮の形を踏まえ各グループで取り上げたい環境配慮するところに焦点をあて発表しました。
1班:水路を中心としたワンドと池を作り棲み分けを図る
2班:親水型水路にむけての道路拡張と不法投棄防止について
3班:ホトケドジョウの保全に向けた護岸の形成について
4班:親水型水路とワンド部の造成について
次回は3月10日頃開催祭予定です。当会の皆さんの参加をお待ちしています。 |