総合学習支援 
米倉小学校 米倉ビオトープへ

 平成23年10月4日(火)、米倉小学校4年生児童の総合学習を若月事務局長が担当しました。この度は地域の身の回りの水質を調べるたり、川の役割を調べる実験を行いながらの学習です。
 はじめに地元の米倉、大槻、小戸、山内、中々山の川の水をくみ上げできたものをCODを使ての測定行い、続いて、醤油一滴でどれくらい水が汚れるのかの実験を行いました。
最後に自然界の川の浄化作用を知るために砂濾過の学習をして汚れた水がきれいになる仕組みを学習しました。
 ▲地域の水をCODにより調査  ▲醤油はどれくらい水道水よりCODが高いのかな

▲砂による濾過実験です
▲どんどんきれいになっていくね