総合学習支援 
加治川小学校、身近な水について

 平成22年9月24日、加治川小学校4年生50人の総合学習を当会若月理事長とふるさと塾長谷川清さんで水の循環や自然界での濾過機能や化学的酸素要求量(COD)を使った水質実験を行いました。

 長谷川さんからは、地球上での水循環の話と自家製濾過器を使った濾過の実験を通してのきれいな水の出来かたの仕組みを学びました。若月理事長からはCODを使った児童達の身近な家の周りの水のCODを使った汚濁度の検査を行いました。事例で行われた水道水はCOD0、水道水1gに醤油1滴を落としたときの結果は…(ナイショ)などを学びました。
 本日の授業では身の回りの周辺地図づくりまで出来ませんでしたが、11月14日開催の新発田市・聖籠町小学生による環境学習発表会に報告していただける事になっています。当日の発表で素晴らしい地域環境を発表して下だけることを期待しています。

△濁り水がきれいにな水に 自宅周辺の身近な水のCOD測定