総合学習支援 
新潟市立太田小学校、未来の太田の森は?

 平成22年6月21日(月)、新潟市立太田小学校3年・4年・5年・6年生の太田の森ビオトープと近隣の水環境についての総合学習を若月理事長が担当しました。児童たちが学区内の9箇所水を事前に採取したものをCODによる水汚れの違いを確認しビオトープとの違いを確認しました。
 その後、他の小学校におけるビオトープの事例(沼垂小、女池小、白山小)における学校と児童の関わり方と太田の森ビオトープの違いを解説ありました。
 また、若月理事長から太田の森ビオトープの目玉である「持続可能なホタル再生」の維持管理のあり方やこれからの地域コミュニティーとの協働も視野に入れながら学習すると楽しいビオトープになると呼びかけられました。