応用生体工学会 
第6回北陸現地WSin新潟

 平成19年10月20日(土)9:00〜「ウェルシティ新潟」応用生態工学会主催の「第6回北陸現地ワークショップin新潟、信濃川と越後平野の水系ネットワーク〜郷土の生きものを育む技術〜が開催されました。
加治川ネット21として後援しており、当会の藤田理事から「ファームポンドを利用したイバラトミヨの保全」と題し、講演を行いました。イバラトミヨなど多様な生物を保全する上で、河川と連続した構造である農業用ファームポンドが有効であることを示し、抽水植物の群落や水域と陸域との連続性を考慮したエコトーン創出活動の紹介を行ったものです。