総合学習支援事業
新発田市立米倉小学校

 10月16日(火)、米倉小学校の総合学習を担当しました。
米倉小学校では、2年前から始まった地域の大規模ほ場整備で、たくさんの水路が無くなるり生き物たちが生きる場所が、だんだん狭められていることから、何とか生き物を救出してあげる方法がないかを学習しました。
 生き物が生息するための環境条件を一つづつ検証しながら、児童達の質問に答える形式で授業は進められました。児童達かたからは、近所の水路はどうか?コンクリートの水路ではどうか?餌場をつくる。など様々な意見がありました。
次回は、みんなの意見をとりまとめし、生き物たちのパラダイスを見つけ出す授業の開始です。