７月１日（日）イオン・ジャスコ新発田店の依頼により、チアーズクラブにおける７月の学習会を加治川ネット２１が担当することになりました。当日参加した子どもたちは約３０名。今回は「加治川流域の生き物」を学ぼうと、新発田市内の川や池で捕まえた生き物を持ち込んで、本物の生き物を見てもらいました。
持ち込んだ生き物はなんと２０種類以上。ところが、ザリガニやフナなど馴染みの深い生き物も初めて見たという小さな子どもたちもたくさんいました。
「良い子は川で遊ばない」が定着した今日ではありますが、自然とのふれあいを求める声も多くなり、都市部の公園などにもたくさんの水辺が作られていますし、新発田市内には五十公野公園や加治川の天然プールなど、身近な自然もたくさんあります。今回の活動を機会に地域の自然環境に興味を持ってくれていると嬉しいです。
次回があれば、今度はみんなと一緒に野外活動にもチャレンジできると良いですね。
