小戸地区では、ほ場整備が進められていますが、米倉小学校では地域の生き物と戯れようと米倉集落や大槻集落など用水・排水路にさで網を児童自身がさで網を入れ雑魚すくいを体験しています。
小戸の土水路は、幅が３０センチほどで水深が１０センチ程度、児童たちは上流側から足で魚のいそうな場所をガサガサと追い立て、複数の網を下流に仕掛ける方法で魚を捕獲しました。
捕獲成果は、オニヤンマのヤゴ、ハグロトンボのヤゴが非常に多く見受けられた他は、アブラハヤ、シマドジョウでした。
児童たちは、約１時間の授業でしたが、ご満悦の様子でした。
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| 児童による雑魚すくいの様子 | アブラハヤ |
