生物多様性ネットワーク シンポジウム

 3月25日(日)、新潟市の鳥屋野公民館にて第4回生物多様性ネットワーク新潟主催のシンポジュウムとパネルディスカッションが10時~4時までの時間を掛けた有意義な催しがありました。
 パネルディスカッションでは、両生類、魚類、鳥類、ブラックバスなどの専門家による在来種の保全やラムサール条約湿地のワイドユーズなどについて討議がなされました。
 このたびのパネラーである上越水族館 中村館長さんからは、イバラトミヨが再発見されてから新発田におけるイバラトミヨの過去の聞き取り資料を提供していただいたました。提供していただいた資料のお礼と今後の他面でのご支援、ご協力をお願いしました。