かつて『長堤十里　日本一の桜堤』と謳われた加治川堤の桜の復元に向け、植樹作業が始まってから、これまでに新たに植樹された本数は、優に２千本を超えています。しかし、新たに植樹された桜の生育状況にはバラツキがあり、場所によっては、なかなか大きく育たないのが実状です。

加治川ネット２１では、平成１４年度から桜の生育状況を調査してきました。その結果、様々な要因があることがわかりました。そこで、今年は、これまでの調査結果をもとに市民でできる維持管理について学習します。

　桜のために私たちで出来ること。さあ、あなたも一緒に考えてみませんか。