「平成18年加治川の恵み事業推進委員会」

 1月30日(木)、新発田地域振興局にて「平成18年加治川の恵み事業推進委員会」が開催されました。
 この会議では、平成18年度、加治川を舞台とした活動した団体から事業紹介がされ、報告と反省が報告され、当会からは、「わたしの加治川」写真コンテストや「水辺の大楽校」、さくらの育樹勉強会などの活動を紹介しました。事業紹介後、各委員から事業推進の到達点や評価などの意見が述べられ、最後に平成19年度活動(案)が報告されました。

【当会関係の評価】
①「わたしの加治川」写真コンテスト
 良い活動で今後の事業推進のアイテムとして活用できる要素がありすばらしい。
 応募点数や作品もすばらしい。
 次回開催時には、「わたしと加治川」のタイトルにするともう少し広範囲の応募が見込めるのではないか。

②「水辺の大楽校」
 子ども達が川で泳だりすることは大切な事業である。
 「生き物にさわる体験」が心を豊かにする。

③さくらの育樹勉強会
 他の団体と連携しながら活動することが、次世代に繋ぐ活動。

 この委員会目的は、加治川の恵みを総合的に推進すること及び住民の発想に基づく効果的な事業の実施を推進することを目的として委員会を設置するもので、以下の役割で持っている。
【1】加治川の恵み事業の推進に関する基本方針を検討
【2】事業推進体制の整備に関する検討
【3】加治川の恵み事業の進行管理及び推進に係わる総合調整
【4】その他の事業の推進に係わる必用事項の協議

【構成メンバー】
県振興局、加治川ネット21、加治川を愛する会、さくらの里づくりの会、加治川漁協、加治川沿岸土地改良連合会、森林組合、地域住民、新発田市、聖籠町、新発田市教育委員会