９月７日（木）、新発田市ボランティアセンターで開催した加治川ネット２１定例会の席において、「第１３回コカ・コーラ環境教育賞奨励賞」伝達式が執り行われました。伝達式には三国コカコーラ（株）新潟支社 東港支店の杉谷支店長と大坂業務課長がおいでになり、奨励賞を受賞することになった加治川ネット若月理事長へ表彰状と副賞を手渡されました。
この度は、残念ながら大賞には及ばなかったものの、限られた阿賀北地域においての自然環境の取り組みが、全国組織の財団から一定の評価を受けたことに対し、大変ありがたく思うと同時に、これを励みに一層の躍進に努めていきたいと思っています。
コカ･コーラ環境教育財団は、読売新聞社、全国のボトラー社からボランティア活動をしている団体・個人を推薦いただき、全国からノミネートされた126団体の中から、環境教育において顕著な活動を行っている10組のボランティア団体を「第13回コカ・コーラ環境教育賞」として選出しました。さらに同賞に準ずる「コカ･コーラ環境教育賞奨励賞」として9組を選出し、いずれの団体も青少年を主体とした環境教育・環境保全活動を継続的に実践していることが高く評価されました。〜以下略〜
−受賞基準−
１） 環境関連諸問題に携わる研究者及び教育者への支援
２） 環境関連諸問題に関する貢献者の表彰
３） 学校・社会教育用の教材の開発
４） その他、目的を達成するために必要な事業
