第3回 加治川の恵みワークショップ
加治川の恵みを楽しむ方法を考えよう!

宮本氏よりゴミの現状について 藤田理事よりいきものについて 植木さんから植物について
 9月26日(日)、新発田地域振興局主催の第3回「加治川の恵み」ワークショップが 新発田市交流センターを会場に開催されました。今回のワークショップは加治川流域の環境及び景観保全の具体策と加治川の恵み(資源)を守り、 利活用していくことを目的とし、加治川の環境保全に関する具体策の検討をしクリーン作戦、動植物の保全などが話し合われました。
いろいろな問題を話しました。
 今回は、新発田地域振興局から加治川ネットに加治川水系の希少動植物の現状の説明が依頼され、藤田理事が加治川の水性動物について「サクラマス、サケ」の収穫高からみる現状と絶滅危惧種「イバラトミヨ」が生息することの地域の豊かさについて話をしました。続いて植木さんが加治川の上流、中流、下流の植物層の多様性と五十公野公園の重要性が話しました。
 ワークショップに移り、各班では加治川の維持管理と保全のあり方などについて話し合われました。

関連HP 加治川の恵みワークショップ News 3号

04/10/06掲載