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出展パネル |
平成16年度の水環境フェアが新潟で開催されることを知ったのは、何年前のことだったか記憶にありませんが、朱鷺メッセやNSTがオープンすると全国規模の大会が誘致されるようです。昨年の同時期から予想もしない新潟の河川環境(平成16年7月新潟・福島豪雨)により、大会にも大きな影響を与えたものとなりました。そうでなければ、萬代橋75周年記念(8月21日)重要文化財指定記念がもっとクローズアップされていたことでしょう。
このように感じたのは、圧倒的にいつもの人達(全国の水関係のNPO)の参加が少なかったと思います。一部の方から聞いたのは、もし新潟に来られるのであれば、シンポジウムに参加するのではなく、災害復旧支援のボランティアに参加したいので、お盆休みということもあって、皆さんご遠慮したのではないでしょうか。私もそれを聞いて納得してしまいました。全体の印象をひと言で表現すると「時代は進んだ、山は動き続く」ちなみに加治川ネット21設立当時に感じたことは「山が動いた」です。大変抽象的な報告ですが東山の参加報告にかえさせて頂きます。
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分科会の模様 |
パネル展の模様 |
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