『ホタルの発見率50%のまち』をめざして
《 循環型社会の共創 》
21世紀は環境の世紀といわれています。環境への負荷をできる限り低減し、自然との豊かなふれあいが保たれる「持続可能な社会」の構築は、市民のみなさんと共に創っていかなければなりません。この度、市では、環境の保全に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、「新発田市環境基本計画」を策定します。これを機に市民のみなさんとともに環境の保全を考える「環境シンポジウム」を開催します。入場は無料です。ぜひ御来場ください。
○ 日 時 平成15年3月30日(日)午後1時30分
○ 場 所 新発田市生涯学習センター講堂
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内 容
◆新潟のお笑い集団NAMARAの「環境コント」
◆基調講演 講師 畠山 重篤 さん (牡蠣の森を慕う会 代表)
※小学5年生の社会科の教科書に畠山さんの活動(牡蠣の養殖漁業者が山の植林活動を行っている。)が取り上げられています。
◆パネルディスカッション
・コーディネーター 田中カツイ さん (ライフコーディネーター)
・パネリスト
畠山 重篤 さん
倉谷 英和 さん(環境省北越地区環境対策調査官事務所長)
高澤 大介 さん(菊水酒造株式会社代表取締役社長)
池田 茂子 さん(こどもエコクラブ川東レンジャーサポーター)
■パネル展示(場所 ロビー)
環境保全関係団体による市の環境の現状や活動の紹介、関係行政機関による環境行政の現状など
※ 入場ご希望の方は、3月20日までに電話でお申込みください。
【主催】 新発田市
(担当:環境推進課 電話22−3101 内線121・125)
03/03/05掲載