１２月１６日(火)聖籠町商工会館において聖籠町商工会青年部主催の環境研修会として加治川ネット２１若月理事長の環境についての講演が行われました。
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| 若月理事長・・成り立ちなど語る | 全 体 風 景 |
今回の取り組みは、青年部で３回にわたる環境研修会の一環で第１回「自然環境とは？」、第２回「廃棄物の現状」は加治川ネット２１法人会員でもある曽根建（株）代表取締役曽根剛さんの講演でした。今回の研修会は第3回と云うことで加治川ネット２１若月理事長から「２２世紀の子供たちに」〜未来に贈るメッセージ〜という演題で行われ聖籠町商工会青年部をはじめ紫雲寺町商工会青年部、旧豊浦町商工会青年部の、25名の参加者が午後６：５０分から８：００まで７０分に及ぶ講演に聞き入りました。
研修会では、加治川ネット２１の成り立ちから2年間の手探りの中での活動の話や第一回水辺の大楽校を企画運営して成功した話などのほか、カテゴリー別にNPO法人置賜サロンの「かぼちゃでラブリバー」など交流団体の話や取り組みなどが紹介されました。
若月理事長は、「地元での講演や研修会では嘘をつくことができないし、気合いが入る。地元での評価ほど怖いものはない。」と話し「聖籠町など近隣市町村でもたくさんの人たちに私たちの活動を知ってもらうと同時に一緒に活動しませんか」と呼びかけていました。
０３／１２／１８掲載
