12月14日(日)新発田市五十公野:ふるさと会館にて新発田地域振興事務所主催の「加治川の恵みを育てよう」と題したパネルディスカッションとトーク&トークが約50名の参加者で開催されました。(加治川ネットは、6名の参加でした。)
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山賀所長の挨拶 |
今回の催しは、午後1時〜4時まで行われ、パネルディスカッションを1時間、参加者全員でお茶を飲みながら2時間くらい話しあいをし、テーブルごとに加治川の恵みを1枚の紙に総括し発表する形式で行われました。冒頭の挨拶では、新発田地域振興事務所:山賀所長さんから加治川の歴史や河川法が話されました。
パネルディスカッション
パネルディスカッションでは、榎本国男氏(新潟県中小企業団体中央会地域おこしアドバイザー)のコーディネートでパネラー若月理事長(加治川ネット21理事長)、市島正巳氏(加治川を愛する会会長)、渡邊 和顕氏(能代川水辺サイクリングロード整備に係るアドバイザー)によるパネルディスカッションか行われました。
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榎本 国男氏 |
若月理事長 |
市島 正巳氏 |
渡邊 和顕氏 |
☆若月理事長からは、加治川の食について取り分け、水が重要とされる産業としている「お酒」や「お米」など農業を中心とした目に見えない関わりと水生生物から見る水の豊かさが話されました。
☆市島会長からは、昭和41年42年当時の「「世界一の加治川のさくら」の復活を夢見て活動していることが話されました。
☆渡辺氏からは、加治川村で行われている「市民手作りの公園づくりの実践」の紹介とこれから新津市を中心にした能代川サイクリングロード構想など市民主体の物事の構築について話されました。
トーク&トーク
シンポジュウム終了後、5つのテーブルに分かれ約1時間くらい加治川の恵みについて話し合われ、テーブルの代表者が、加治川について思い思いの発表をしました。
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各班で加治川の恵みを話し合う。 |
各班でまとめられた意見を発表! |
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