第1回やろってば!!「水と緑」ワイワイガヤガヤ寄ったかり
に参加していました。


 8月31日(日)10時から3時まで新潟市NSGカレッジリーグ学生総合プラザを会場に第1回やろってば!!「水と緑」ワイワイガヤガヤ寄ったかり「にいがた水と緑ワークショップ実行委員会・新潟地域振興調整会議」主催の発表会(ワークショップ)がありました。
女池小学校
  女小ビオネッシー発 未成年の主張
亀田郷土地改良
 
地域のみんなで水辺のかたちづくり
ねっとわーく福島潟
 
「オオヒシクの越冬地の保全」
 この催しは、新潟市周辺の、信濃川、阿賀野川、小阿賀野川、中ノ口川、西川、通船川、栗ノ木川、新井郷川、新川、鳥屋野潟、福島潟、佐潟、じゅんさい池などの大小の河川や湖沼や、海岸クロマツ林、学校や公園、緑地の多様な緑化樹などを舞台に活躍しているNPOや個人が、がやがや、よったかり発表しようと言う趣旨のモノでした。
NPO法人加治川ネット21の活動を紹介。

発表は、1チーム3分間という限られた時間で自分たちの活動の伝えたいことを工夫して発表し、その後審査委員から4分の質疑で計7分で表現するモノでした。20グループ及び個人がエントリーし、ユニークな演劇や人形劇、腹話術、孤独な発表ありグループの持ち味を出した発表でした。
 今回加治川ネットは、エントリーしていませんでしたが、主催者の配慮により飛び入り発表する事ができました。即興でしたが大洋紙に環境講座「水辺の大楽学校」シリーズを書き、また「トゲソの会」の樋口さんにお手伝い頂き、無難に3分でまとめて発表しました。いままで、新潟市圏域で交友のない団体の人たちと話し合い、交流できたことはとても有意義でした。
03/09/01掲載