加治川ネット21 しばた桜の物語  
加治川の桜シンポジュウム
「なぜ、加治川か」
・・・多くの人々に愛された「加治川の桜」


 加治川の桜への想いはどこに行ったのか。
自然とは、ふるさととは、加治川の桜を通してそんなことを考えてみませんか?

 開催日時: 平成14年4月13日(土)
 時  間: 午後14:00〜16:30
 会  場: 新発田市学習センター講堂
 入 場 料無 料(参加希望者は事務局へ連絡下さい。)
 
 基調講演 14:00〜14:40
 演  題 「加治川の桜と飯豊連邦の借景」(仮題)
 講  師  斉 藤 潮 氏(東京工業大学 助教授)
 パネルディスカッション 15:00〜16:20
    「なぜ、加治川の桜か」

パネラー 片 山 吉 忠 (新発田市長 桜の維持管理)(予定)
斉 藤  潮  (東京工業大学大学院 社会理工学研究科 助教授  専門分野 まちづくり)
島 貫 正 彦 (山形・長井市公民館長 さくらと川づくり市民運動を実践)
中 矢 澄 子 (新発田市滝谷在住 花絵プロジェクト主宰・花を通しての町づくり
横 山 正 栄
(新発田土地改良区理事長 30年前の加治川の桜を知る人)
下 条 荘 市 (加治川桜の里づくりの会 加治川桜復元保全活動)
コーディネーター 小 柳  繁  (新発田市在住・加治川ネット21事務局長)          敬称略


    やすらぎや恵み、文化、自然環境など本来そこに暮らす人々と大きく関わってくる精神
   風土という見えないものをどのようにソフト化し、活用した地域づくりができるのか。そ
   の実証例と新発田地域の可能性。桜という日本全国のどこにでもあるものと加治川や二王
   子岳という固有な自然がつくる景観、それはまさにグローバルとローカルの組み合わせに
   も似ているが、・・・。   加治川の桜が地域にもたらす役割とは?


主 催 加治川ネット21  共 催 新発田市